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更新日:平成30(2018)年12月20日

ハトのエサやり禁止と被害対策

飼い主のいない野生化したハトの生態

ハト

ハトは群れで行動し、雨の降りこまない軒下などを寝ぐらとしています。 食性は、木の実や草の葉、虫などを食べる雑食で、人間が与えるエサも食べます。 繁殖期間は1年中で特に春~夏にかけて多く繁殖し、繰り返し産卵することができます。 また、1回に2個の卵を産み、ヒナは1カ月で巣立ち6カ月で産卵できます。
また、野生化したハトを含む野生鳥獣(卵含む)は、「鳥獣保護法」などによって市町村の許可がなければ捕獲はできません。

このような被害が出ています

人のエサによる栄養の過剰摂取から、繁殖回数が増え個体数が増加し、エサやり場付近に寝ぐらを作り、鳴き声などの被害や周辺道路・民家などにおいて、フン害が発生します。また、蓄積したフンは、悪臭や害虫などの発生源になります。

ハトにエサをあげないでください

公園や家の軒先でハトなどにエサをあげている光景をよく見かけますが、 その餌やりによって生活環境への被害が出ています。動物をかわいがるためのエサやりも野生鳥獣の過剰な繁殖など生態系に影響を与えています。

ハト

エサやりは、条例で禁止されています

本市では、「門真市美しいまちづくり条例」第31条第2項で、市民等は、飼い主のいない動物に、むやみにエサやりを行うことで、 ふん害を発生させないよう、また、良好な生活環境を損なってはならないと規定しています。 また、本市ではエサやりに対しての指導並びにその付近に啓発文を掲示するなど、苦情発生防止に取り組んでいます。
無秩序なエサやりはハトなどの野生動物と人との共存を脅かすものであり、真の動物愛護ではありません。

ハト

啓発ポスター ハトにエサをあげないで(PDF:432KB)

ハトを寄せ付けないために

ハトは、「人けがなく雨がかからない」「猫など天敵が来ない」など、安心して子育てができる場所に巣を作ります。特に人の出入りが少ないベランダの隅やエアコンの室外機の下などに巣を作ります。糞が蓄積していると安心してハトが集まることから、このような場所に巣を作らせない工夫を行い、常にこれらのまわりを清潔にしておきましょう。

ハト

ベランダの手すりやひさしにハトを止まらせないために

木片やL型金具などを利用して、ベランダなどの手すりに釣糸やステンレスワイヤを上面から5~6センチメートルの位置にたるまないように設置してください。市販品もあります。
このような対策でも効果が得られない場合は、ハトの進入口全体をネットで覆ったり、市販されている忌避剤の使用も有効な手段となります。

ハト

ベランダに巣を作っている場合は

野鳥は法律により捕獲が禁止されています。迷惑だからといって、ヒナや卵がある巣を勝手に撤去することはできません。巣の中にヒナや卵がある場合は、巣立ってから巣を取り除いてください。巣が空っぽであれば、撤去しても構いません。
注意:野鳥(卵、ヒナを含む)を捕獲するには、鳥獣保護法に基づく許可が必要です。まずは市役所にご相談ください

お問い合わせ先

市民生活部 環境対策課 別館2階
電話06-6902-7212

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