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更新日:平成29(2017)年2月27日

むすびに

以上、平成29(2017)年度に取り組む施策の一端について申し上げました。
これらの施策の中には、多額の予算を伴うものもありますが、変化していくためには、メリハリをつけ大胆に展開することも必要であります。予算編成を行う中で、財政状況は非常に厳しいと改めて痛感したところであり、今後におきましても、日々の業務の中で事務事業の不断の見直しによる財源確保を図りつつ、施策を展開してまいりたいと考えております。
これらを踏まえ編成いたしました、平成29(2017)年度予算につきましては、一般会計約558億円、また、国民健康保険事業特別会計ほか5事業会計をあわせまして、総額約914億円としたところであります。
むすびになりますが、これらの各種施策を効果的に執行していくにあたり、今後は、市役所のあり方につきましても、変えていく必要があります。市政運営を担うにあたり、私が最も重要視していることは「市民の肌感覚」であります。市民の皆様が生活の中で日頃から実感されていることを私自身も、また、職員も感じられるよう努めてまいります。
本市は府内でも職員の年齢が最も若く、変化を恐れることなくチャレンジできる職員が数多くいることが強みであります。施策を推進するのは、市民サービスに直接携わる事業部門であり、現場で働く職員が、市民お一人おひとりの声に耳を傾け、ともに汗をかきながらいろいろな経験を積み、その経験を基に市民にとって必要な施策を立案し、それを企画・財政・総務部門が調整、後押ししながら、しっかりと実行・実現できるボトムアップ型の組織を確立し、市民サービスの向上をめざしてまいります。
これらのことも踏まえ、様々な課題に機動的に対応していくための組織整備として機構改革を実施し、地域や市民の皆様と肌感覚を合わせながら、市民の皆様が改めて愛着の持てるまちの実現に向け、施策を推進してまいります。
また、これらの取組を効果あるものにするためにも、法令等に基づく確実な事務執行に努めるとともに、9月、12月、1月の議会における経験を活かし、議員並びに市民の皆様へ一層の情報提供・丁寧な説明を行いつつ、対話の中で共通理解を図りながら進めてまいりたいと考えておりますので、議員並びに市民の皆様の、なお一層のご支援、ご協力をお願い申し上げまして、私の平成29(2017)年度の施政方針とさせていただきます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

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