2016年6月20日

決意

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ご無沙汰しています。

6月に入って毎日ジメジメとする梅雨。
小さな傘をクルクル回しながら、ジャブジャブとカラフルな長靴で嬉しそうに
水たまりの中でジャンプしてスキップするニコニコの子供の顔を見ると、
大人にとっては鬱陶しく感じるこの季節も悪くないなぁ~と感じる今日この頃。
先月から仕事復帰をして、悩み事が更に増えて、毎日時間に追われながら、
頭がクラクラしそうな私。
子育て、仕事、家事、雑務に…1日24時間では全く足りない。

そんな中で、私の頭の中で1番に考えること。
それは、来月4歳を迎える息子のこと。
実は、4月に入園したばかりの幼稚園を退園…
苦渋の決断でした。
子育て日記が滞っていたのは、息子の件で悩みに悩んで、家族で何度も会議をし、
時には感情が先立って涙を流しながら息子と話し合い、子育てとは何か?
正解は何か?私は間違っていたのか?と迷い悩んでいたから。
やっと決断が出来て私の心が定まり、息子と向き合って再スタート地点に立った今、
ありのままをここで皆様にお知らせしたく、この場をお借りします。

本当は、子育て支援親善大使と名乗っているのだから、
完璧な子育てをする母親像やスムーズに育児をこなすママとか
モデルになれるような人物でいたかったけど、
そんな器用に100パーセント問題なしの状態なんて到底無理な話で…
どうしてうまくいかないのだろ
何故、このような事になったのだろう
私がダメだったのかな
子供のこと理解できてない
そんな悩みと常にぶつかっています。

幼稚園の件も…そう。
4月に保育園から幼稚園に転園した息子、そして、また幼稚園から保育園に転園予定の息子。
息子の将来を思って選んだ幼稚園。
家から目と鼻の先の距離にある立地条件
私が卒園生であるという安心感と親近感
仕事を以前の様に続けられる延長保育制度
この3つの条件で幼稚園への入園を決めました。
日に日に登園を嫌がる息子と、それを鬼の形相で無理やり引きずって手を引く母親の私。
毎日が格闘でした。

「どうして嫌なの?皆んな行ってるよ?」
聞くと、息子は泣きながら訴えます。
「お仕事やめてほしい」
「え………」
これまでの保育園生活で1度も口にした事のない言葉。
ショックでした。
「なんで?」
と聞くと、
「みんな2時でバイバイする」
と…

延長保育制度を利用する事が、息子を孤独にさせていたのです。
2時でママがお迎えに来てくれる毎日が当たり前。
なのに、2時から自分だけ違うお部屋に移動して過ごす数時間。
年少さんクラスで働いているママは自分1人。
1人だけ疎外感を感じながら、ママのいない2時のお迎えの列を眺める毎日。
3歳の息子には本当に辛かったと思います。
その時の息子の気持ちを思い出すだけで涙が出てしまう…
迂闊だった私の考え。
息子の感情は大人の私が想像する以上に深くて多感で脆くて柔らかい。
「自分1人だけ、なんで違うの?」
この気持ちを尊重して環境を整える事が大切な親の役目なのに。
私の考えは浅はかだったと気付いたのは入園を1ヶ月過ぎた頃。
そして、決断。

「幼稚園、辞めよう」と…

そして、皆んな働いているお母さんで、お迎えはおばあちゃんおじいちゃんで
あっても普通の環境、夕方のお迎えまでクラス皆んなで過ごす輪の中で
生き生きと笑顔でいさせてあげる生活に戻ろう! と決意しました。
2年通った初めての社会生活、保育園。
息子はまた保育園で再スタートをきろうとしています。
私の『園選び』は、息子の気持ちを考えると失敗となってしまいました。

この日記を読んでいる、これから園選びをされる皆様に、
私から絶対にして頂きたい事があります。
それは、園庭開放は絶対に利用して下さい。
そして、各家庭の生活のニーズに合っているのか、園の方針はどうなのか、
園長の考え方はどうなのか、雰囲気はどうなのか…
そして、1つの園にこだわらず、是非とも様々なタイプの園へ
実際に足を運んで目にして下さい。

子育て支援親善大使として、私の失敗が皆様の園選びの成功のお手本となるようにと
願いを込めて、長文になりましたが書かせて頂きました。
まだまだ子育て真っ只中。
これは途中の通過点にしかすぎないのかもしれません。
悩みもスケールが大きくなってきました。
そんな私ですが、
こんな私ですが、
これからも温かく見守って下さいね!