新型コロナウイルス感染症予防接種証明書【12月26日更新】

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(電子版および紙版)は、予防接種法に基づいて実施された新型コロナワクチン接種を公的に証明するものです。

接種証明書は、日本国内用・海外及び国内用の2種類があります。

対象者

新型コロナワクチンを接種した日に、門真市に住民票があった人

次の方は対象外です。

  • 接種を受けていない人
  • 予防接種法の対象外となる人(在外日本人一時帰国者、米軍接種を受けた在日米軍従事者、ワクチンの輸入等で接種した者、国内治験参加者)

接種証明書(電子版)の申請方法

接種証明アプリは、App StoreまたはGoogle Playでインストールできます。デジタル庁ホームページから各ページに入れます。

接種証明アプリの使用手順や質問などは、デジタル庁ホームページをご確認ください。

接種証明アプリで表示するまでの流れ

  • App StorelまたはGoogle Playからアプリをインストールする
  • 国内用または海外用を選ぶ
  • マイナンバーカード取得時に設定した4桁の暗証番号(券面事項入力補助用暗証番号)を入力する
  • マイナンバーカードを読み取る
  • 「門真市」を選択する

注意

  • アプリを使うためにはマイナンバーカードが必要です
  • スマートフォンにマイナンバーカードを読み取れる機能(NFC Type B対応)が必要です
  • iOSは13.7以上、Androidは8.0以上である必要があります
  • ワクチン接種記録システム(VRS)に登録されていない人は表示されません
  • 1回目から2回目の接種の間などに住民票を移した場合は、それぞれの市区町村を選んで発行してください。

接種証明書(紙版)の申請方法

紙版の接種証明書は窓口・郵送もしくはコンビニで申請・発行ができます。

(ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者である等、配慮を要する特段の事由がある場合は事前にご相談ください。)

窓口・郵送申請

申請するときに必要なもの

  • 申請書
  • 接種済証または接種記録書の写し注意1
  • 本人確認書類の写し(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、パスポートなどで返送先住所がわかるもの)

注意

  1. 接種記録書は医療従事者等で先行接種した人が持つものです。一般接種の人は接種券に記載されている接種済証の写しを添付してください。なお、接種済証または接種記録書を紛失した場合は、可能な限り接種した医療機関等から予診票の写しを入手して同封してください。接種記録の確認がとれない場合は、発行まで数か月を要する場合があります。(自衛隊や大阪府の大規模接種会場で接種した場合は、予診票の写しを発行してもらうことはできないことから、同封なしで構いません)
  2. 当面の間、接種証明書の発行手数料は無料です。
  3. 令和5(2023)3月末までの申請に限り、郵送料は市が負担します。
  4. 接種証明書はA4サイズ三つ折りで郵送します。(返信用封筒は不要)

場合により必要となる書類

海外用の証明書を申請する場合

  • 旅券(パスポート)の写し(旅券番号が記載されているページ)

旅券(パスポート)に旧姓・別姓・別名(英字)が記載されている場合

  • 旧姓・別姓・別名(英字)が確認できる本人確認書類(運転免許証等)の写し

代理人による申請の場合(同一世帯員の場合も必要)

  • 委任状
  • 代理人の本人確認書類の写し

申請受付場所

申請先 〒571-0064 門真市御堂町14番1号 門真市保健福祉センター4階

門真市健康増進課 新型コロナワクチン接種証明書担当 宛

発行方法

窓口申請の場合は、即日交付します。

郵送申請の場合は、申請書を受理した日から10営業日程度で発送します。

  • 接種記録確認等を要するため、即日交付をできない場合があります。
  • 接種済証または接種記録書の紛失等により接種記録の確認がとれないときは、発行まで数か月かかる場合があります。
  • 氏名に国のシステム上対応できない字形が含まれる場合は、代用漢字を確認することがあります。

コンビニ交付

対象のコンビニエンスストア等店舗の端末での申請になります。

申請先の市町村やコンビニエンスストア等店舗が、サービスの利用ができるかどうか、事前に確認ください。その際、住民票の写しなどのコンビニ交付サービスと、利用可能な市区町村やコンビニエンスストアが異なる可能性がありますのでご注意ください。

申請するときに必要なもの

  • マイナンバーカード
  • 接種証明書発行料(1部につき120円)

注意:海外用の接種証明書を取得するには、令和4(2022)年7月21日以降に接種証明書アプリ、もしくは、海外用・紙版の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであることが必要ですので、ご注意ください。

注意事項

  • 暗証番号は、マイナンバーカード取得時に設定した4桁の暗証番号(券面事項入力補助用暗証番号)を入力してください。
  • 印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。(接種回数等は必ず確認の上印刷してください。)
  • コンビニの端末により、発行前にご自身で内容を確認いただくことになりますので、適宜、接種時に交付された接種済証など接種事実が確認できる書類等をお持ちいただくと、内容の確認をスムーズに行うことができます。
  • 発行される接種証明書は、アプリで発行したものを画像として保存したとき、紙で申請したときと同じものとなります。

接種証明書が利用可能な対象国など

「予防接種済証」の再発行

これまで接種券と一体になった「予防接種済証」を紛失した人などから再発行の申請を受け付けていましたが、「接種証明書」が海外渡航者だけではなく日本国内での使用も想定したものに変更されたことから、「予防接種済証」を紛失した人などにも「接種証明書」を発行しています。

引き続き「予防接種済証」の発行も可能なので、「接種証明書」ではなく「予防接種済証」の再発行を希望する人は、健康増進課へご連絡ください。

よくあるお問合せ

ワクチン接種を証明するアプリはどこで入手できますか

App StoreまたはGoogle Playでインストールできます。

ワクチン接種証明アプリをダウンロードできません

スマートフォンにマイナンバーカードを読み取れる機能(NFC Type B対応)が必要です。また、iOSは13.7以上、Androidは8.0以上である必要があります。詳しくはデジタル庁ホームページをご確認ください。

ワクチン接種証明アプリの使い方がわかりません

デジタル庁ホームページの「よくある質問」などをご確認ください。

アプリで証明書を発行する際、どの市区町村を選んでよいかわかりません

接種時に住民票のあった市区町村を選んでください。一般的には、接種券を発行した市区町村です。分からないときは、接種の際に受け取った接種済証(接種券)に記載された住所を確認してください。1回目から2回目の接種の間などに住民票を移した場合は、それぞれの市区町村を選んで発行してください。その他、詳しくはデジタル庁ホームページのよくある質問をご確認ください。

ワクチン接種証明アプリはマイナンバーカードがないと使えませんか

ワクチン接種証明アプリで証明書を表示するためにはマイナンバーカードが必要です。

参考

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康増進課 新型コロナワクチン接種対策グループ
保健福祉センター4階
〒571-0064 大阪府門真市御堂町14-1
電話06-6904-6400
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2022年12月26日