研修の様子

更新日:2025年08月01日

はぴカフェ presents ~読書会のお誘い📚~ 7月31日(木曜日)11:15~12:00

仕事柄、読書の『夏』です!


みんなで集まり、思い思いに読書をしました。「短時間で1冊読む方法」「忘れにくい読書の秘訣」についても学びました。

本を読み、特に印象に残った点をアウトプットする。これによって読書した内容の定着を深められるようです。

学びのポイントは共通してますね。

はぴカフェ☕7月25日(金曜日)10:00~11:40

【第1部】ロイロノートの活用方法

門真市で行われたロイロノート研修の伝達講習をしました。他市でロイロノートを活用してきた経験を持つ教員も講師に加わり、2学期以降のロイロ活用方法について考えました。

【第2部】先進校視察報告

加賀市へ先進校視察に行った先生から報告を受けました。参加した3人の先生から、それぞれ異なる視点での報告がありました。現在の速見小学校の実践と共通する取り組みも多く、あらためて速見小学校の実践の方向性について再確認できる機会となりました。

7月24日(木曜日)人権部研修と授業部研修を行いました

人権部研修


1.小学校の学びの場について

学校では、「子どもの自立と社会参画を目指し、児童一人ひとりの教育的ニーズに応じて、通常学級、通級指導教室、特別支援学級など多様な学びの場が設定されていること」や、「障がいの有無にかかわらず、合理的配慮のなされた教育環境づくりが必要であること」をあらためて確認しました。

2.自分のクラスの現状を整理して、よりよい学級づくりのための手立てを考える

1学期を振り返り、先生方の持っている課題感を事前にアンケートで集約しました。内容別にA~Fの6グループに分かれ、共通のテーマで2学期に向けてよりよい学級づくりにつながる手立てについて議論しました。

授業部研修


1.授業づくりの視点で振り返り

研究チームに分かれ、1学期の実践事例を出し合い、意見交流をしました。特に研究テーマに強く関わる実践については、より詳しい説明を加えながら、2学期以降の研究の進め方も含め、議論をしました。

2.2学期の授業づくり

研究チームごとに、テーマに沿って具体的な2学期の授業づくりを検討しました。今回は「チーム会議」という手法を用いて、30分間という限られた時間の中で、効率的かつ効果的に議論を進める方法についても同時に学びました。

7月8日(火曜日)人権の研究授業を行いました

テーマは「普段の授業での仲間づくり   日々の授業の中での人権教育」です。

授業自体は算数科ですが、安心できる学級集団づくりの視点を持ち、教師から児童への声掛けや、子ども同士を学びの中でつなぐための協働的な学習の仕掛けなどについて授業づくりを行いました。

授業後、今年度、本校の研究テーマの土台となっている「安心できる集団づくり」につながる授業の在り方について討議しました。討議会へは、市教委より伴走チームと人権教育担当主事にご参加いただきました。

はぴカフェ☕6月30日(月曜日)16:30~17:00

「通常学級でも使える特別支援教育の視点」というテーマで特別支援co.の先生からお話をしていただきました。川上康則先生(杉並区立済美養護学校主任教諭/立教大学兼任講師)の研修で得た知見や、実際に支援学級や通級指導教室で取り組まれている実践から学ぶことができました。

『子どもの育ちを「こんぺいとう」のイメージでとらえる』


「直したいところ(トゲ)をとる」から

「新しく発見したプラス面で余白・伸びしろを埋めながら育てる」へ

ないものねだり」より「あるもの探し

6月27日(金曜日)研究授業を行いました

授業は、1年算数科「いろいろなかたち」です。

子ども主体の「自由進度学習」形式で、いろいろなかたちについての学びを進めました。

講師として、加賀市教育委員会より小林湧先生をお招きしました。提案授業を受け、その「手だて」「良さ」「課題」について、ご講評とご講演をいただきました。

小林湧先生の資料より

はぴカフェ☕6月16日(月曜日)16:30~17:00

3人の先生から、学級でのICT活用事例について報告がありました。

1.padletを活用した宿題の管理・運営

・提出や達成状況の管理

・録音機能を活用した音読の記録・提出

・その他、授業&校務支援サイトのコンテンツ活用方法

2.padletを活用した自主学習の管理・運営

・クラス全員分の提出済み自主学習を一括管理

・自主学習の作成をcanvaに統一

・教員による管理が簡素化され、その分児童へのフィードバックに費やす時間を捻出

3.padletのマップ機能を活用してフィールドワークの様子を記録

・フィールドワーク等で調査した対象物の数や分布を容易に可視化

報告の後、使い方等について教員同士て共有する時間を持つことができました。明日以降の授業に生かすことができそうです。

『はぴカフェ』やってます♪

いわゆる“オフィシャルな”校内研修とは別の自主研修です。研修名は『はぴカフェ』。飲み物やおやつをつまみながら、気軽に参加できる研修会です。

毎回のテーマや講師役の先生について、TM担当や探究コーディネーターがコーディネートしながら運営しています。もちろん参加は自由。16:30から約30分間の研修です。

 

4月のテーマ:カリキュラムマネジメント


新「チーム速見」での実践が始まりました。

限られた授業時数の中で教育の質を高め、子どもの生きる力を育むため、どのような視点でカリキュラムマネジメントを進めていけばよいかについて学び合いました。

 

5月のテーマ:探究的な学びの授業づくり


5月の自主研修より『はぴカフェ』OPENです!

昨年度の校内での取り組みについて振り返りながら、今年度、総合的な学習の時間を中心に、どのような探究的な学びを進めていくかについて、現在の構想やアイデアについて交流しました。

5月21日(水曜日) 教員研修がありました

研修の様子

本校の研究テーマ「主体的に学びに向かう子どもの育成」を目指し今年度は、自分たちが研究したいテーマに分かれて研究を進めていきます。

「知識技能」「探究」「メタ認知・自己調整」「子どもに委ねる」のチームに分かれ話し合いました。

どんな研究をしたいか。やチームとしてどんな子どもの姿を目指したいか。などについて話し合いました。特に目指す子どもの姿は授業づくりをしていく上で大事な軸になるのでどのチームも熱心に対話をしていました。