2025年度 校長日記
視覚障がいについての講話
7月4日(金曜日)視覚に障がいを持ちながら、社会で活躍されている中尾さんをゲストティーチャーにお迎えして、1年生に講話していただきました。
目が見えないことで苦労したこと、悔しかったこと、逆によかったことなど、日常生活の情景が浮かぶような具体的な話をしていただき、生徒たちも目の不自由な人の気持ちや暮らしが理解しやすかったと思います。よかったことのエピソードとして、「人の温かさがわかるようになった」という言葉はとても印象的でした。
後半は、目の見えない状況の友人を道案内するという体験をしました。案内する方は、歩くペースや声掛けの難しさを実感したようです。また、声掛けのポイントとして、段差がある場合、段差があるという情報だけでなく、上るのか、下るのかの情報がうれしいというアドバイスもいただきました。
アウトプットデイへのご参加ありがとうございました
今回も四中コンシェルジュが大活躍
暑いのでオープニングイベントはオンラインで
スタッフ業務もコンシェルジュに任せて安心
1年生のテーマは「KADOMAとふくし」
市内の各施設をフィールドワークで巡りました
アウトプットの最後に質問や意見を求めました
2年生のテーマは「ワークキャリア」
保育、美術、自然、歴史、平和の5チームで探究を進めました
フィールドワークでは多くの情報が得られました
3年生のテーマは「ライフキャリア」
個人個人が様々なことをテーマとしています
今日が出発点。ここから探究を深めていきます
6月27日(金曜日)第1回アウトプットデイにご参加くださいました地域や保護者の皆様、ありがとうございました。また、水桜小の5,6年生もフィードバックに来てくれました。ありがとうございました。
今年度は、生徒たちの探究的な学びの公開の場として、アウトプットデイを3回予定していますが、今日がその1回目でした。「おおきなこえで、はきはきと、なっとくするまで、しゃべろう」お・は・な・しをテーマとして、「対話」を意識したアウトプット、フィードバックを行いました。
アウトプットデイは、学習発表会のような成果物を発表する場ではなく、探究や思考の途中経過や方向性などについて報告し、皆さんからのアドバイスをもとに軌道修正を行いながら、探究を深めていくところに意図があります。
1、2年生は学年のテーマに沿って、事前学習したことと、フィールドワークなどを通じて得られた情報を整理して、新たな発見ができたチームがありました。3年生のテーマはライフキャリア個人探究でしたので、自分が調べたテーマについて1対1での意見交換がやりやすく、あちこちのブースで対話が盛り上がっていました。原稿を読まず、自分の言葉でしっかりとプレゼンテーションする3年生の姿には、私も誇らしい気持ちになりました。
今回、皆さんからいただいたフィードバックや付箋を分析して、それぞれの探究をさらに深めていってほしいと思います。次回のアウトプットデイは11月。どんな探究になっていくのか、今から楽しみです。
はじめての定期テスト



6月18日(水曜日)~20日(金曜日)期末テスト期間となりました。本校の1学期は中間テストがありませんので、1年生にとっては、はじめての定期テストとなります。始まる直前に1年生のクラスの様子をみましたが、ほどよい緊張感の中、しっかりと机に向かっていました。
この定期テストの積み重ねが、3年後の高校入試につながっていきます。その意味でも全集中で、日ごろの実力を発揮するべく、がんばってほしいと思います。
学校づくりプロジェクトがスタートしました

カタリバより今井さんを講師にお招きしました。

小中入り混じるチームでざっくばらんに

付箋をつかって意見をまとめながら、

全体でも共有しました
6月11日(水曜日)水桜小学校の先生方と合同で、学校づくりプロジェクト、その第1回を行いました。教育委員会からは教育長、教育部長も参加いただきました。
学校づくりプロジェクトとは、来年度に開校する水桜学園をどんな学校にしたいか、児童、生徒、先生、保護者、地域の皆さんと対話を重ねながら、言語化、ルール化を目指していくプロジェクトです。学校目標でもある「自立」「共生」「チャレンジ」に向かってみんながイキイキ楽しく過ごせる学校とは。そしてそれに必要なものは何か。時間をかけて対話していきます。
この日はまず先生方どうしで語り合う日となりました。小学校の先生、中学校の先生、それぞれ学校文化が違いますから、様々な考えがあって当然。小中の先生が入り混じったチームで、校則はなんのためにあるのか、など複数のテーマで対話しました。
7月には、学校づくり委員会に手を挙げてくれた児童、生徒を交えて、学校づくりプロジェクトキックオフを行います。自分たちで創る新しい学校づくり、これからが楽しみです。
平和を学ぶフィールドワーク
立命館大学国際平和ミュージアム
金閣 鹿苑寺
立命館大学
6月6日(金曜日)2年生が探究活動の情報収集のため、フィールドワークに向かいました。今回は、「平和」「歴史」「自然」「教育・保育」「美術」の5テーマの中から、自分が探究したいテーマを選び、行先も、京都方面、奈良方面、神戸方面とチームごとに別々のところでフィールドワークを行いました。
私は「平和」チームに同行し、立命館大学国際平和ミュージアムを訪れました。複数のガイドの方についていただき、展示に対して丁寧に解説いただきました。また、生徒たちが事前によく調べて勉強していると誉めていただきました。
他に金閣寺や立命館大学を訪ねました。平日とはいえ、さすがは世界の観光スポット、金閣寺は多くの外国人と修学旅行生でいっぱいでした。立命館大学では、大学生により見学ツアーをしていだきました。一生懸命伝えようとする姿から、大学に対する誇りや愛を感じました。帰りのバスで生徒と話していたら、水桜学園ができたら、自分たちも水桜学園のボランティアガイドをやりたいと夢をふくらませていました。
ワイワイパーティに行きました
6月4日(水曜日)二島小学校にて多文化共生のイベント、ワイワイパーティが行われ、四中からも生徒が参加しました。
韓国・朝鮮、中国、フィリピン、それぞれの国の、遊びや買物、食べもの、楽器の体験ができ、限られた時間ではありましたが、興味のあるところを回りながら体験してきました。
食べもの体験では、フィリピンの文化であるバナナを使った春巻きでしたが、自分たちで巻いて、揚げて、食べてみるという体験が人気で、子どもたちの列が絶えることがありませんでした。
また、体験する側ではなく、スタッフとして買物体験を手伝ってくれた生徒もいました。小学生を相手にやさしく中国語で会話していました。
修学旅行最終日 長崎ペーロン体験
3日目もよい天気となりました。長崎ペーロン体験
2日目に宿泊したホテル
本格的な朝食ビュッフェ
メニューがたくさんあって迷います
絶えず補充されていました
朝から食欲旺盛です
バランスよく食べてくださいね
ペーロン体験のスタート
櫂の扱い方を教わります
出航!
クラス対抗がはじまります
掛け声がこちらまで響いてきます
おつかれさまでした
3日目は、琴海町へ移動し、長崎ペーロン体験をしました。1655年に中国から伝来し、荒れた海を鎮めるために始まったとのことでした。そして今では地区対抗のペーロン競漕として、この文化は現代まで大切に引き継がれています。
はじめに櫂の漕ぎ方教わり、すぐに船に乗りました。インストラクターの方の教え方、盛り上げ方が上手で、朝から力いっぱい声を出して漕ぐ姿が水面に反射していました。クラス対抗で3回戦を行いましたが、みんなの息が合って櫂のリズムがそろった船ほどスピードが上がりました。1位は4組が取りました。
この3日間、私も一緒に同行しました。とてもパワーのある学年集団だなと様々な場面で感じました。このパワーをよい方向で発揮して、四中の最高学年として学校全体をリードしていってほしいと思いました。それぞれが修学旅行で学んだことを活かして、今後の活躍に大いに期待しています。
とにかく、修学旅行、おつかれさまでした。
修学旅行2日目 長崎市内フィールドワークから夜のハウステンボスへ
夜のハウステンボスはイルミネーションが想像以上にキレイでした
長崎市内フィールドワークスタート
みんな同じ方面に
出島を目指しています
出島が見つからず、出島ワーフの方へ
新地中華街へ
お土産買ったり、食べ歩きしたり
多くの人でにぎわっていました
グラバー園からの景色
ハウステンボスでホテルまでの道順を確認
お目当てのアトラクションの場所をさがしています
ジェットコースターのようなアトラクション
このあと花火が上がりました
2日目は、長崎市内のフィールドーワークとハウステンボスを訪れました。
フィールドワークでは、出島やグラバー園など観光スポットのいくつかをチェックポイントとして、そこを通過しながら巡りました。昼食も各自で好きなものを食べました。みんな事前に調べた長崎名物は堪能できたのでしょうか。噂では、大阪にもあるチェーン店でランチした班もあったようです。
2泊目の宿泊がハウステンボス近くのホテルだったので、夕方から夜にかけて、夕暮れの美しい時間帯を思い思いに過ごしました。修学旅行で夜の活動ができるのは稀なことなので、園内のイルミネーションのきらびやかさと相まって、テンションがあがりました。
この日は夕食も園内で好きなものを選びました。ハンバーガーを食べる人、ステーキを食べる人、自分たちのお財布と相談しながら楽しんでいました。
修学旅行1日目 大宰府天満宮から長崎平和公園へ
平和公園に到着
行ってきます!
大宰府天満宮の参道
時間があまりなく急いで参拝へ
たくさんのおみくじやお守りがあり目移りします
仮殿ですがモダンカッコいいです
おみくじを結んで。願いが叶いますように
タイムトンネルのようなデザインの資料館入り口
メモしたり写真を撮ったり
祈念館では黙とうを捧げました
円卓を囲んで楽しい夕食
これからレクがはじまります
クイズ大会で盛り上がりました
5月29日(木曜日)~31日(土曜日)3年生が修学旅行で太宰府天満宮~長崎市を訪ねました。
1日目は新幹線で博多まで移動し、太宰府天満宮を訪れました。長崎での予定が詰まっていたので、あわただしい参拝となりましたが、お守りやおみくじをしっかりと求めていました。
長崎では平和公園で記念撮影をしたあと、資料館、祈念館を訪れました。祈念館では、被爆で亡くなられた方々の名簿の前で、平和についての宣言を行い黙とうを捧げました。
1泊目は稲佐山にあるホテルで、長崎市内が一望できるすばらしいロケーションでした。また、夜景が魅力的で、じっと眺める生徒もいました。夕ご飯は円卓で鍋を囲むスタイルで、長崎スタイルだと説明がありました。みんなで輪になって食べる食事は楽しいですね。自然と会話が弾み、そのテンションのまま学年レクレーションへと突入していきました。
1年生ボッチャ体験
5月26日(月曜日)1年生が総合的な学習の時間に「KADOMA」を探究していますが、その中でも門真市の福祉について学習を進めています。今日は社会福祉協議会から講師をお招きして、ボッチャ体験をしました。ボッチャの起源やルールを教わった後、実際にプレイをしてみました。
2試合目は、目隠しをしてボールを投げる体験をしました。チームメイトの声掛けやアドバイスを受けながら投球することで、狙い通りのボールが投げられ、そのたびに歓声があがっていました。
参観、懇談、PTA総会、ご参加ありがとうございました
1年1組
1年2組
1年3組
2年1組
2年2組
2年3組
3年1組
3年2組
3年3組
3年4組
5月16日(金曜日)参観、懇談、PTA総会を行いました。保護者の皆様におかれましては、お忙しいところ多数ご来校いただきまして、ありがとうございました。入学あるいは進級して新しいクラスとなって1か月。個別の課題は様々ありますが、全体としては比較的落ち着いた新年度をスタートすることができました。
PTA総会では、会長をはじめ、副会長3名、書記1名のPTA役員5名と運営方針やスローガン、予算案の承認をいただきました。「学校をもっと知ろう」のPTAスローガンの下、SNSの使い方を親子で学ぶ講演や、給食試食会、キンボール大会等の計画が示されました。
また、PTA予算として、生徒たちの探究活動費を予算立ていただきました。アウトプットデイの運営をはじめ、子どもたちの学習に効果的に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
図書室の開室が始まりました
5月13日(火曜日)四中の図書室開室がスタートしました。昨年は曜日で閲覧学年を分けていましたが、今年度は全学年、いつでも開室日には来館OKです。つまり週3回、様々な本と出会えることになりました。好きな作家はもちろん、いろいろなジャンルの本を手に取ってみて、心に残る一冊を見つけてみてください。
水桜小校区市民体育祭でのボランティア活動

リレーの賞品を小学生ボランティアから受け取る生徒たち

玉入れの数を数えています

ボールけり種目の見本をみせています

現役生も卒業生もみんなイキイキしてました
5月11日(日曜日)第2回水桜校区市民体育祭が行われました。心地よい五月晴れの下、多くの四中生も参加しました。種目に参加する選手としてはもちろんですが、用具係など運営スタッフとしても参加させていただきました。
スタッフとして用具の準備をしたり、玉入れの玉を数えたり、種目の見本を見せたりと、機転を利かしながら、臨機応変に対応する姿はとても頼もしかったです。おつかれさまでした。
また、地域の皆様におかれましては、生徒たちにこのような地域での活躍の場を設けていただきまして、ありがとうございました。
修学旅行の事前学習
5月9日(金曜日)3年生が修学旅行に向けて、自分たちで調べたことについて、クラスで発表を行いました。
長崎市の観光名所やグルメについて、歴史や文化について、平和について、などなど、多くの情報共有ができました。現地では、ぜひその知識をもとに、五感もフル活用しながら、さらに学習を深めてほしいと思っています。最高の修学旅行となりますように。学年の団結力を見せてください!
授業改善研修~チームビルド研修



4月22日(火曜日)教職員の授業改善研修の一環で、チームビルド研修を行いました。新年度の教職員の異動で、新しく赴任された先生も多くいますので、まずはお互いのことをよく知ることから、ということでこの研修を実施しました。
写真はトランプをしているようですが、「情熱」「愛」「感謝」などと様々な価値観を表す言葉が書かれた89枚のカードの中から、自分がピンとくるカードを5枚選び抜き、選んだ理由をチームで共有するというワークでした。
カードを選ぶ際、手元にあるいらないカードと交換する必要があり、優先順位の低い捨てる「価値観」があらわになって、おもしろかったです。
また、選んだカードについて対話しながら、その価値観が自分の物事の判断軸になっていることに気が付いたり、生徒と接する際も互いの価値観を理解することでコミュニケーションの質が高まり、信頼関係づくりにつながっていくと感じました。
全国学力・学習状況調査
4月17日(木曜日)中学3年生が全国学力・学習状況調査を受けました。万博の翌日でしたが、しっかりと切り替えができていました。
国語の問題では、探究的な学びを意識した設問がありました。条件を選んで、自分の考えを整理して書くことなどが求められており、日々の授業の延長にあるように感じました。今後もこの傾向は続くでしょうね。
また、理科では、紙ではなくパソコンをつかって回答するCBTによる実施でした。操作方法や、通信状況、充電状況など本質ではないところで気を遣わなければならないことは今後の課題だと感じました。
とにかく、3年生の皆さん、おつかさまでした。
EXPO2025大阪・関西万博は活気と熱気がすごかった
水桜小学校から17台のバスに分乗して出発
舞洲駅で小中学生混合班に分かれました
いよいよ散策スタート
4月16日(水曜日)EXPO2025大阪・関西万博を訪れました。今回は、水桜小学校の2年生~6年生と合同で総勢700名を超す大所帯の校外学習となりました。
小学2、3年生は担任が引率する遠足スタイルで。4年生以上は小中学生混合の班をつくり、教員が各班に同行するものの、中学生が小学生をリードしながら会場を自由にまわるようにしました。
ほんと、四中生がすばらしい活躍でした。年下の子がいると優しいし、頼もしいですね。小学生のペースに合わせながら、事前学習したパビリオンなど会場内をまわり、一緒に楽しむ姿がありました。アメリカ館や中国館など有名なパビリオンに予約なしで入れた班、外国人のスタッフと気軽にコミュニケーションを楽しむ班、ブラジル館では顔にペインティングまでしてもらったりと、非日常の活気と熱気の中で、なにより子どもたちの表情がキラキラしていました。
万博事務局のスタッフもはじめての仕事なので、情報が日々更新される中での計画や準備はほんと難易度高い調整でした。が、子どもたちの表情を見ていると、あきらめずに粘り強く議論を重ね、実現できて本当によかったと感じました。
追記:門真市では、大阪府とは別に、門真市の子どもたちに大阪・関西万博の入場券を無料で配付しています。(詳細は門真市HP参照)。本日一日だけではすべてを見学できていないと思いますので、ぜひ、ご家族で再訪ください。
万博に一緒に行くための小中交流会
中1と小5チーム
中2と小6チーム
中3と小4チーム

そして、引率する教職員たちも
4月11日(金曜日)水桜小の高学年と全生徒が小中交流会を行いました。いよいよ16日に水桜小と合同で大阪・関西万博を訪れます。現地では小学生と中学生が混合で班を構成し、班行動にて会場内を回ります。今日はその班のメンバーの顔合わせが主な目的でした。クイズやゲームをしながら、お互いの顔と名前を覚えてもらいました。中学生にはぜひ小学生をリードしてもらって、上級生として主体的に万博を楽しんでもらいたいです。
14日(月曜日)には両校の教職員どうしで最終の打ち合わせを行いました。バスと地下鉄の専用列車を乗り継いで会場に向かいますので、車両や時間などを確認しました。また、現地では班に先生が帯同する形で、時間管理と安全見守りを行いたいと考えています。
子どもたちには、世界の文化や最先端技術に触れ、万博の良い思い出を作ってもらいたいです。
学級開き

1年1組
1年2組
1年3組
2年1組
2年2組
2年3組
3年1組
3年2組
3年3組
3年4組
4月8日(火曜日)新しいクラスがスタートしました。クラスメイトも入れ替わり、今日はまだ様子見でしょうか。いいこともあれば、いやなこともあると思いますが、みんなで対話を大切にしながらそれらを乗り越えて、心に残るクラス、学年を創っていってほしいと思います。
今年度は、1年3クラス、2年3クラス、3年4クラス、334名の生徒でスタートします。
クラス分け発表と始業式
4月8日(火曜日)新年度の始業式は、子どもたちの感嘆の声から始まりました。ドキドキのクラス発表。あちこちで盛り上がっていました。
その後、体育館にて新クラスで整列し、始業式を行いました。
始業式の校長講話では、ものの見方や考え方について、3つの目の話をしました。虫の目、鳥の目、魚の目です。虫のように目の前の事象をじっくりと観察し、大空から地上を見下ろすように全体像をつかみ、潮や川の流れを感じるように、時代の流れや、TPOを踏まえて判断する。3つの目を使い分けることで、ものの見方や考え方の幅を広げることの大切さを伝えました。
虫の目ばかりではまわりの状況が見えていなくて、トラブルにつながることが多いと感じます。他の目も使いながら、コミュニケーション力を鍛えてほしいと思います。
ご入学おめでとうございます



工事現場に大きな横断幕が。サプライズのプレゼントありがとうございました。
4月7日(月曜日)98名の新入生を迎え、第54回入学式を行いました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。次年度の水桜学園開校を控えまして、第四中学校としては最後の入学式となります。新入生代表のことばには、その最後の新入生であることを誇りに思うとあいさつがありました。
学校長式辞では、学校目標「自立」「共生」「チャレンジ」を紹介しました。中学校3年間、失敗を恐れずに様々なことにチャレンジしてほしいと思います。自分のためのチャレンジはもちろん、誰かのためになっているチャレンジをして、家族、地域、日本、世界と感謝の輪を広げていってほしいとメッセージしました。
明日からは始業式。いよいよ令和7(2025)年度がスタートします。
更新日:2025年07月04日