校歌・校章
校歌
一般募集をして、校歌制定委員会が高校の国語専門の方のものを採用したそうです。歌詞はそのままで初代教頭先生の知り合いの方に作曲を頼んだとのこと。
(昭和59年2月「10年のあゆみ」より)
一 讃良(ささら)の原に かこまれて
生駒のみどり見あげつつ
澄めるそよ風 胸にうけ
若竹のごとく 伸びてゆく
我ら巣本の 教え草
二 清き流れの 寝屋川の
あしの葉かげの巣の跡に
うぶ声あげし ひなどりが
強く正しく 育ち行く
我ら巣本の 教え草
三 楠(くすのき)かおる 校庭に
希望の光 目指しつつ
友と仲良く すこやかに
大空高く 羽ばたくは
我ら巣本の 教え草
校章
由来:このあたりは、昔、水たまりで水鳥がたくさん住んでいました。回り(左右)の「北」の字は親鳥で、羽根を広げ、中のヒナ「小」をあたたかくあたためています。地域の人や、保護者の愛情で、明るく元気に育っていく北巣本小学校の子どもたちを表しています。
更新日:2020年03月13日