2024年 3学期

更新日:2025年04月24日

さくら?体育館の東側です。ヒヨドリが止まっています。

3月24日 月曜日

修了式

あっという間に1年が過ぎて、もう、修了式です。今日は、温かく、体育館でも元気いっぱいに修了式を行えました。

休み時間には、運動場で遊んでいる子がランニングになって、走りまわっていました。

教室では、写真には、小さくて見えないかもしれませんが、廊下で通知表をもらっていました。担任の先生が、いつも、友だちにやさしくしてるね。いつもすごいなって思いながら見てましたよ。と話をしていました。あまり近くに、行くと、恥ずかしそうだったので、少し遠くで写真を撮りました。

春休み、みんなが元気に過ごしてくれることを願っています。

4月、新学期が始まるのが、楽しみです。

 

 

 

 

 

3月18日 火曜日

第13回卒業証書授与式

校庭の桜のつぼみが大きく膨らみはじめたこの春の良き日に、多くのご来賓の皆様、保護者の皆様とともに、第十三回 卒業式を挙行できますことを、心よりお礼申し上げます。

卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんとともに過ごせたのは、この一年だけでしたが、素敵な場面をたくさんみせてくれました。

みなさんのやさしさをたくさん感じていました。入学したばかりの一年生をやさしい笑顔でむかえてくれました。教室にいき、給食当番を手伝ってくれました。登校班では、手をつないで学校まで来てくれました。けがをした子がいると、その子のランドセルをもって、やさしく声をかけながら学校に来てくれました。校門前で泣いている子がいると、私が教室に一緒にいきますねと、連れて行ってくれました。

ミラキラタイムやみらいフェスタなどいろいろな場面で、みなさんの後輩たちをやさしく助けてくれました。後輩たちも、六年生のみなさんが大好きです。

修学旅行で、平和についてよく考えました。広島の平和記念館での真剣なまなざし。ボランティアガイドさんの話を聞く姿。そして、ホテルでの班ごとの振り返りの時間。平和に対する思いや、自分たちができることを考え話し合う姿に、頼もしさを感じました。何より、修学旅行に全員で参加できたことが、とてもうれしかったです。

さて、四月には「関西・大阪万博」が始まります。テーマは「命輝く未来社会のデザイン」です。今から五十五年前、太陽の塔をシンボルとした大阪万博が行われました。そこで、みらいの技術として、携帯電話や歩く歩道、電気自動車が発表されました。家の電話もすべての家庭にあるわけではない時代に、持ち歩ける電話は、夢のような話でした。それらも今では当たり前に私たちの周りにあります。これから始まる万博で紹介される技術が、皆さんが成人するころには当たり前の技術になることでしょう。皆さんが大人になるころには、空飛ぶ車で通勤する世の中になっているのかもしれません。

今では、当たり前になっている一人1台パソコンも、皆さんが入学したころには、持っていませんでした。世の中は、どんどん進んでいきます。

そんな世の中で、みなさんに求められる力は、自分で選択し、自分で考え、自ら行動する力です。AIが発達し、様々な技術が私たちの生活を支えてくれます。それでも自分らしさや、やさしさを忘れないでください。

 

送る会での一年生の言葉を覚えていますか。やさしい六年生が卒業してしまうことをとてもさみしがっていました。この一年生はきっと、次の一年生にやさしく接してくれるはずです。人のことを思いやる気持ちは、人だからこそできることだと思うのです。

司馬遼太郎さんが「二十一世紀に生きる君たち」へという本の中でこんなことを書いていました。

わたしは、人という文字をみるとき、しばしば感動する。ななめの画がたがいに支えあって、構成されているのである。自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合うということが人間にとって、大きな道徳になっている。助け合うという気持ちや行動のもとは、いたわりという感情である。他人の痛みを感じることと言ってもいい。やさしさと言い換えてもいい。・・・・例えば、友だちが転ぶ、ああいたかったろうなと感じる気持ちをその都度自分でつくり上げていきさえすればよい。この根っこの感情が、自己の中でしっかり根付いていけば、他民族へのいたわりという気持ちも湧き出てくる。君たちへ、そういう自己を作っていけば、二十一世紀は人類がなかよしで暮らせる時代になるにちがいない。

結びに、保護者のみなさま、小学校生活六年間。その中に、多くの喜びと、多くのご心配やご苦労があったことと思います。お子様に注がれたたくさんの愛情が、ここに実を結び義務教育の第一段階を終えられたことを、改めてお祝い申し上げます。そして、この六年間、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をいただきましたことに、感謝申し上げます。

 

いよいよ、卒業の時が来ました。

仲間を 大切に

 

 

令和七年三月十八日 門真市立門真みらい小学校

校長 杉江 ゆかり

3月14日 金曜日

門真はすはな中学校卒業式

門真はすはな中学校の卒業式にいってきました。とても素敵な卒業式でした。卒業証書を受け取る生徒さんの姿に、みらい小学校の6年生も来月にはここにいるのだなぁと、重ねてみていました。

中学校を卒業するということは、義務教育卒業です。今では、多くの子が高校に進学します。中には、中学校を卒業したらすぐに社会に出る子もいます。私も、中学校で働いていました。その時は、みんながそれぞれの道に進むことや、この卒業式が、最後の卒業式になる子もいると考えて、感極まっていました。

6年生は、今日は、教室で茶話会をしていました。卒業アルバムに、サインをしてほしいと、職員室や校長室にくる子もいます。

この子たちも、3年たつと、それぞれの進路に進んでいきます。

 

今日、はすはな中の卒業生の言葉を聞きました。それぞれ、充実した中学校生活だったこと、たくさんの苦しいことも、楽しいことも、素敵な思い出になっていること。

3年間に、体も考え方も、しっかり成長されたのだなぁと思います。

 

 

Rmember me

マイケル先生

3月13日 木曜日

英語 マイケル先生

今年度、最後のALTの先生の授業でした。授業後に、マイケル先生が校長室に来てくれました。

「とても、いい生徒。もう、来ない。残念」

日本語で、お話をしてくれました。朝、校門を入るときに、グッドモーニング と、みんなに声をかけてくれました。

廊下で会えば、ハロー

今日も廊下で、楽しそうにマイケル先生と話しをしている声が聞こえてきました。クリスマスには、ミニコンサートをしてくれました。みんなの大好きな先生です。

 

お世話になりました。ありがとうございました。

 

3月11日 火曜日

テレビ生放送

14年前の今日、東日本大震災がありました。当時、門真6中に勤務していました。その日は、卒業式で、午前中が式が終わって、ホッとしながら職員室にいるときに、長い揺れを感じました。職員室に帰ってくる先生たちが、めまいがする。と言っていました。大阪では、大きな揺れではなかったけれど長い時間揺れていました。その日、京橋のツインタワーのエレベーターもとまっていました。東日本大震災では、津波の被害もありました。ニュースの中で繰り返し流れる映像に、信じられない思いでした。

今朝、学校では、弔旗をあげていました。震災での犠牲者への弔意を示すためにあげる国旗です。

先生、何のためにあげてるん。

ときいてくれた子には、14年前に大きな地震があったんだよ。と、話をしました。

 

放送委員の子が給食の時に各クラスをまわって、クラスの様子をテレビで中継してくれています。インタビューにクラスで何人かが答えてくれます。生放送を職員室で見ていてもほっこりします。次は、どこのクラスにいってくれるでしょうか。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月7日 金曜日

ここまで水がくる

4年生が、防災の学習をしました。もしも津波が来たら学校にはどのくらい水が来るのかを調べてしるしをつけてくれました。

1階から2階への踊り場まで、水がくるようです。

もしもの時は、上へ避難することが大切です。

津波てんでんこt

という合言葉があるそうです。津波が来たら てんでばらばら に逃げよう。ということです。誰かを助けに、誰かと一緒にと時間がたって、間に合わないことがないように、日ごろから、津波が来た時のことを、よく話をして、家族でも逃げる場所をきめておく。いざというときには、てんでばらばらに避難しても、避難した場所で会えるように話をしておくことが大切なのだそうです。

また、想定外の水が来ると思っておかなくてはいけません。「ここまで水が来る」よりも上へ上へ避難することが大切です。

 

 

6年生を送る会

6年生を送る会がありました。

1年生が、6年生が学校からいなくなるって本当ですか。

教頭先生なんとかならないのですか。

校長先生なんとかなりませんか。

6年生のお兄さん、お姉さんがいなくなることがとってもさみしいです。

と、6年生に呼びかけをしました。

思い出を替え歌にして歌ってくれました。2年生、3年生も、やさしかった6年生の思い出を語り、歌を送りました。

4年生は、リコーダーの演奏を送りました。6年生へのインタビューも楽しかったです。

6年生からは、後輩たちへの呼びかけ。そして、「最後のチャイム」を歌ってくれました。

6年生と一緒に過ごす最後の時間

6年生と一緒に歌う最後の校歌

お別れがかなしくて泣いている子もいました。

みんなが作った花道の間を通て退場しました。やさしい笑顔で、手を振りながら退場していく6年生。

ありがとう6年生。中学校でも頑張ってくださいね。

 

 

送る会には1年生から4年生が参加しました。

4年生が司会、進行を頑張ってくれました。

 

 

 

 

2月28日 金曜日

児童集会

今年度最後の児童集会、ミラキラタイムがありました。もう、卒業までは12日、修了式までは14日です。

最後まで、にぎやかく、楽しく、児童集会を終えました。ミートを使っての児童集会です、交代しながら画面に映りました。

思い出ビンゴもとても楽しくできました。

 

2年生 コント

大阪には うまいもんがいっぱいあるんやでぇ

 

 

5年生 ダンス

観客から声援が飛んでいました。

2年生 演奏とコント

鍵盤ハーモニカの演奏、みんなでコントをしてくれました。

 

 

 

6年生 ダンス

みんなで踊ってくれました

2月26日 水曜日

ミラキラプログラム

今日は、20分休みにミラキラプログラムがありました。20分休みに事前にエントリーした子が、得意なことを舞台で発表します。

20分休みを迎えると、体育館へ急いで向かう子がたくさんです。私も急いで向かいましたが、もうたくさんの観客がいました。

今日の発表は4組。

観客も。100人以上はいたと思います。声援を送ったり、手拍子をしたり。

発表する人たちも、終わった後は、あれこれ説明してくれました。終わってほっとしたとでしょう。上機嫌で話をしてくれます。次回はあれをやろうと、もう次を考えています。(まだ、次回の計画はありませんが。)

出場した人も、見ている人も、楽しそうでした。

それに、今回のミラキラプログラムは、5年生のが、自ら「司会をやらせて」と名乗り出てくれたようです。

 

 

 

 

2月18日 火曜日

NHKワールドで放送されました

1月にナジャさん、榎本さんの取材が、みらい小学校にも来ました。その時の番組が放送されました。

1年間、NHKワールドのホームページから無料で見ることができます。

Please visit the NHK website and search for "Nadja" to find relevant information and articles.

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/search/?q=nadja

学校の場面は少しだけかもしれませんが、と取材のときに言われましたが、みらい小学校での場面もたくさんありました。

是非、ご覧ください。

子どもたちも、放送をとても楽しみにしていたようで、一瞬だけ映っていても大喜びです。

「先生、ぼくの班の班長さんが映った。」

「あ、〇〇ちゃんや。」

大騒ぎです。撮影の場面を実際に見ていて、素敵な編集に、またびっくりしていました。

 

 

 

2月6日 木曜日

氷がはりました

今朝、登校時間が終わって職員室に戻ろうとしたら、先生をたくさんの子どもたちが囲んでいます。私が通りかかると、私にもあれこれ話しかけてくれます。

「先生、氷が張ってたよ」

「ビオトープのところの氷が張ってたよ。」

「先生、水道も凍ていたよ。」

「今日は、寒いから氷がはるんだね。」

「昨日は、雪が降ったよ。今日も降るかな。」

などなど。

「校長先生も見に行ってくるね」

と、ビオトープに行ってみました。(ビオトープには、水が15センチほど入っていました。表面が凍っています。)

きっと、氷をすくってみたのでしょう。たくさんの氷のかけらが。周りにたくさんありました。

ほっぺを真っ赤にして、楽しそうに話してくれた子どもたち。

こういう、体験も大切にしたいです。体験から、たくさんの不思議が生まれてきます。

そんな不思議を学習につなげられるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2月5日 水曜日

あいさつ運動

今日もあいさつ運動をしています。朝一番に、今日もあいさつ運動やるよと、元気に、登校している子に声をかけてくれていました。

今朝は昨日に増して寒く、顔や耳も、立っているだけで冷たくなります。でも、元気に

おはようごさいます

と声を、かけてくれると、気持ちも温かくなってきました。

子どもたちは、今日は、雪が降るかな。明日は、耳当てしてこようかな。と、いつもとちがう雰囲気にワクワクしている様子です。

寒いからこそ元気になる。子どもは風の子です。

 

 

2月4日 火曜日

朝の挨拶運動と入学説明会

今朝は、とても寒い。外に立っているだけで、顔がとても冷たくなりました。そんな寒い中ですが、挨拶運動をしてくれました。代表委員の人たちが、元気に登校してくる子たちを迎えてくれました。仲間の挨拶に、いつもよりおはようの声が大きくなったようです。登校の様子を毎朝見ていると、ずいぶん子どもたちの身長がのびたな。と思います。1年生の子は、4月、5月は、ほんとに小さくて、学校に来るまでに疲れてしまっていましたが、今では、ずいぶんたくましくなりました。走って登校してくる子もいます。

 

そして、来年度入学してくる1年生の入学説明会が行われました。たくさんのおうちの方が参加してくれました。来年度の入学予定は91名。今年3月に、93名が卒業していきます。来年度も、全校生徒は約570人です。

入学説明会では、PTA会長からの挨拶もありました。みらい小学校では99,9パーセントの加入があります。会長の挨拶の中にも、子どもたちが笑顔になるために、意見を出し合っていきましょう。とありました。子どもたちのために、よりよいみらい小学校になるように、ご協力をぜひお願いします。

 

 

 

 

 

1月30日 木曜日

元気100倍 カレーラーメン

本日の給食です。給食選手権で選ばれたメニューです。

みらい小学校の子の考えたメニューではありませんが、市内の子どもが考えてくれたカレーラーメンです。今週は、月曜日の給食がカレーライス。今日は、カレーラーメン。明日は、チャーハンに餃子です。職員室の中でも献立表をみながら、「今週の献立サイコー。めっちゃうれしい」と大騒ぎでした。

カレーラーメン とてもおいしかったです。玉ねぎ、にんじんなど、たっぷり野菜も入っていました。

 

 

1月27日 月曜日

モザンビークに絵がとどきました

モザンビークへナジャさんが帰りました。その時に、4年生の子どもたちが、寺子屋の子どもたちに似顔絵を送りました。ナジャさんが寺子屋の子どもたちに届けてくれて、メッセージと写真が届きました。

オブリガード と喜んでくれていました。

モザンビークンまでは遠いけれど、みらい小の子どもたちと心はつながっています。みんな素敵な笑顔です。

 

 

お金の話

4年生にゲストテーチャーに来ていただました。ライフプランナーの横田さんが来てくれました。身近な事柄から、お金の使い方について学ぶことができました。どのクラスも一生懸命に考えている様子が見られました。

 

 

 

 

 

1月23日 木曜日

職員研修

授業後、職員研修を行いました。職員で、来年度、どんな研究をしていくか。今、子どもたちに必要な力、職員に必要な力は何かなど、付箋を用いて話し合いをしました。

新しくなったアクティブラーニング教室(旧パソコン室)で行いました。

座って、リラックスした姿勢で話あえる教室です。

子どもたちとも、どんどん活用していきたいと思います。

 

 

 

 

1月21日 火曜日

5年3組の教室で

5年3組の教室に行くと、大きなポスターが張ってありました。

素敵なポースターです。

ぜひ、教室の中だけでなく、全校に向けてのポスターを掲示してほしいと思います。

5年生は2学期にSDGSの取り組みをしています。各グループごとに、このほかにも、給食の残食の量を調べたり、町中のごみの量を調べたり、差別のことを調べたりしていました。自分たちの周りで起こっていることに目を向け、調べたり、自分が考えたことを発信していくことはとても大切なことです。

カメラマンさんをじいっと見ている子たちもたくさん。興味深々です。

高い位置からも撮影していました。スタッフさんは8時前から準備をしてました。

カメラが撮影しています。

司会は6年生。さすがです。上手にみんなを盛り上げてくれました。

さむいさむい体育館でしたが、歌いだしたら、熱気で暖かくなりました。

ナジャさんが子どもたちに囲まれています。その様子をカメラマンさんが撮影中

1月15日 水曜日

ナジャさん来校!

今日は、モザンビークをいのちをつなぐ会の榎本さんとナジャさんが来校されました。バンドメンバーのトムさん、カオリさん、しょうこさんも一緒に来てくださいました。

ナジャさん、来週にはモザンビークに帰るそうです。その前に、みらい小に来てくれました。そのナジャさん、榎本さんの取材をするために、今日は、カメラマンなどスタッフの人も一緒に来てくれました。子どもたちは、カメラマンさんにも夢中です。

テレビクルーの方が来ることも、楽しみだったようです。カメラマンさんたちのお仕事にも興味深々です。

4年生は2時間目からリハーサル。20分休みに、全校児童が体育館に集まって、一緒に歌いました。

すごく楽しい時間でした。

ナジャさんたちの寺子屋周辺に、サイクロンの被害がありました。屋根が飛んでしまって大変な状況のようです。復興も大変だと思いますが、応援しています。

 

取材の放送日などが決まりましたら、お知らせします。

 

 

1月10日 金曜日

地元の野菜

昨日の給食です。小松菜とコーンのソテーが出ました。この小松菜は、門真の農家の方が作られた地元野菜です。れんこんや小松菜、シロナなど、給食では門真の野菜がたくさん登場します。給食は献立が決まっています。門真の全部の学校に提供するために、その献立の日に合わせて野菜を育ててくださっています。

今年は、天候のせいで、スーパーで売っている野菜もいつもの年のようにはいかずに、たくさん採れなかったものは値段が高くなったりしています。

給食に出てくるやさいも、農家の方が心を込めて作ってくださいました。

給食の調理員さんにお聞きすると、新鮮でおいしい門真の野菜には、虫もついているそうです。安全でおいしい野菜の証です。その虫は、調理する前に、何度も何度も繰り返し洗ってくださっているそうです。

皆さんのおかげで、毎日おいしい給食がいただけます。

 

1月9日 木曜日

昨日から3学期

3学期が始まりました。

今日は、どきどきしながら学校に来ました。私のどきどきは、みんな元気に学校に来るかなどきどき。3学期も楽しく過ごせるかなどきどき。

学校は、無事にあるかなどきどき。災害が起こって、学校が壊れてたりしてないかなどきどき。

(そんな、こわれるわけないやん。と声がきこえました。)

今年は穏やかなお正月でしたが、昨年度のお正月には、大きな地震があって新学期を無事に迎えられない学校もありました。こうやって、みんなで始業式が迎えられることはとてもうれしいことです。

2学期の終わりに、友だちとなかまのお話をしました。

3学期、仲間の安全と安心をみんなで守りましょう。

安全の反対は何ですか。危険です。きけんな行動はとらない。危険な遊びはしない。みんなで安全な場所をつくってください。

安心の反対は何ですか。不安です。不安な気持ちにさせないためにはどうしたらよいのか。仲間の気持ちをちゃんと考えてください。

みんなのクラスが、みらい小学校が、安全で安心な居場所になるように、みんなで、仲間のことを考えていきましょう。

 

と始業式で話しました。

そのあとは、

全校で「ジャンボブアナ」を歌いました。来週、モザンビークいのちをつなぐ会のナジャさんと榎本さんが、来校されます。

その日のための練習です。

みんなで元気に歌えました。

3学期も楽しみです。

 

この記事に関するお問い合わせ先

門真市立門真みらい小学校
〒571-0054 大阪府門真市浜町22-41
電話:06-6902-2890