すいおう日記2月

更新日:2026年02月20日

ゲストティーチャー【2月20日更新】

今日は人権学習の一環で五年生の子どもたちがLGBTQに関する学習をしました。ゲストティーチャーに谷川彩莉さんをお迎えして、当事者である谷川さんの生い立ちや、エピソード、子ども時代に感じていたことや今現在の想いなど、当事者でしか語れない貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。

子どもたちから話を聞く中での素直な質問が出され、それに谷川さんもありのままで答えるというやり取りが続き、あっという間に45分間が過ぎました。最後にたどり着いた「私は私」「自分も人も大切にしよう」という言葉には、明るい笑顔で軽快な語りの中にも当事者である谷川さんの思いがしみ込んだ重みが感じられました。

これからの共生社会を作るこどもたちの感性に訴える取組で、お互いの違いを認め合える人に育ってほしいと願っています。

 

教職員も一緒にお話を聞かせてもらいました。

体験や経験は当事者ならではの、貴重なお話でした。

子どもたちからもたくさんの質問が出ました。

消防署見学【2月19日更新】

先日、三年生が消防署に社会見学に行ってきました。学校から歩いてすぐのところに「守口市門真市消防組合 門真消防署 南部出張所」があります。出張所と聞いて小さな建物のイメージを持ちますが、とても大きく立派な消防署です。各種緊急車両が待機しており、普段署の前を通ると、隊員の方々が訓練している姿もよく見かけます。

今回は消防車両の見学のみならず、放水体験までさせていただきました。基本先生方が体験する姿を子どもたちが見るような形となりましたが、それでも非常に貴重な見学となりました。

市民の日常の安全を守る大切な仕事。様々な人が様々な形で貢献しながら世の中が形成されていることを、子どもたちなりに感じてくれたならば、非常に意義のある見学になったと思います。

消防署の方から直接お話を聞ける機会です。

消防隊員の装備を体験する先生。非常に重い装備です。

放水体験。かなりの勢いなので力が必要です。

このように近くで消防車両を見れる機会はあまりありません。

人権の花運動【2月16日更新】

法務省管轄の取組として、11月に門真市人権擁護委員会さんが来校され、一年生と一緒にチューリップの球根を植えました。球根はやっと芽が伸びだしたところでまだ花開いてはいませんが、暖かくなるにつれ咲いてくれるでしょう。

今日は前回来ていただいた増田さん、満永さんに加え会長の中道さんも来校してくださり「絵本の読み聞かせ」と、本校における「人権の花運動」の取組に対する感謝状の授与をしていただきました。一年生の子どもたちは、読み聞かせを静かに聞きながら素直な感想を言葉にし、擁護員の方も優しく対応してくださいました。

最後には人権イメージキャラクターのまもる君とあゆみちゃんのぬいぐるみをプレゼントしていただきました。今後もあらゆる場面で人権課題に向き合うことがあると思います。そんな課題点を見抜くアンテナをしっかりと張れるよう、それぞれの人権感覚を高める取組を進めていきます。

ひとり一人の違いをお互いが認め合いながら、みんなが大事にされる世の中であることを願います。

今回はジェンダーに関するお話を読み聞かせてくれました。

人権キャラクター「あゆみちゃん」のぬいぐるみを受け取る一年生の子。

人権イメージキャラクター「まもるくん」です。一年生に手渡されました。

最後には素敵な詩を紹介していただいました。

アウトプットデイ【2月12日更新】

本年度最後のアウトプットデイが今日行われました。子どもたちの探究活動の経過や内容を地域の方々や保護者の皆様に見ていただく機会です。子どもたちにとっては参加者からフィードバックをいただくことで、新しい知識を得たり、次のステップに進むモチベーションになったりします。

今年度三回目ということで、子どもたちは少し慣れてきた感じもあります。同時にフードバックする参加者の方々も、少し慣れてきた感があります。話を聞くだけではなく、質問したり、アドバイスしたり、中には厳しい言葉もあったりします。このような経過の中で少しずつ子どもたちの力がついていくのだと感じています。明らかに最初のアウトプットデイより雰囲気も内容も良くなっています。

まだまだ課題もたくさんあります。そこは職員間でもしっかりと共有して修正していきます。大切なことは必要な部分は変化させながら、目標達成に向かって継続して取り組むことです。子どもたちの学ぶ姿が、新しい水桜学園のスタイルとして定着するよう、これからもブラッシュアップしながら取り組んでいきます。

貴重なフィードバックをもらいます。

一年生は2回目のアウトプットデイ。

大人も子どもも真剣に耳を傾けます。

一対一でのやり取りは「対話」に繋がりやすい面もあります。

六年生はしっかりとテーマを定めて取り組みました。

中学生もたくさん来てくれてフィードバックをくれました。

小中連携【2月10日更新】

先日、四中の先生が水桜小学校に来てゲストティーチャーとして6年生に話をしてくれました。このような取組は毎年行っているのですが、もともとは少しでも中学校と小学校の段差をなくし、6年生が安心して中学校に進学してほしいという思いがスタートになっています。

本校は来年度義務教育一貫校「水桜学園」としていよいよ小中児童生徒が同じ校舎で学ぶことになります。そのことも見据えて、ここ数年、高学年を中心に小中の教師が入れ替わって授業を担当している教科もあります。いわゆる「教科担任制」という中学校のスタイルに似ています。そのような取組を重ねてきたことが、子どもたちにとって違和感なく小中統合を迎えられる一つの要因となればうれしいです。

小中一貫教育はこれからの学校教育の大きなテーマの一つです。三学期のスタートには四中校区の小中教員が集まって「どのような子どもに育ってほしいか」を討議しました。活発な意見交換の中で、中学校区としての大きなめざす方向を改めて考えました。「自立・共生・チャレンジ」という小中共通の目標を見据え、一丸となって子どもたちを支えていきたいと思います。

合同職員研修。学力向上からめざす子どもの姿まで小中一緒に話をしました。

熱い話が続き、時間もあっという間に過ぎました。

授業の様子【2月9日更新】

年度末が近づいてきました。学習にも力が入ります。新しい単元の学習ももちろん大切ですが、並行してこの一年間のおさらいも重要です。特に6年生ともなると小学校過程すべてにまたがっての復習ともなります。今が頑張り時です。

全国調査では、本校を含めた門真市の児童生徒の家庭における学習時間が全国平均より少ないという結果が出ています。学校での学習でも家庭での学習でも大切なことは子どもたちが主体的に学びに向かうことです。反復学習や復習においてはモチベーションの維持が難しい面もありますが、子どもが頑張る姿を周りの大人がしっかりと認めてほめること、そして何のために取り組んでいるのか子どもたち自身が意識できるような声掛けをすることが重要です。子どもも大人もあきらめず粘り強く続ける。それによって目に見える成長がある。それが自信につながる・・・大事な要素だと思います。

電流の実験。学んだことを日常につなげてほしいです。

家庭科のエプロンづくり。三学期中に完成させます。

音楽。むずかしい楽典の復習。

外国語の学習。クイズ形式など楽しく学びます。

学校づくり委員会プレゼンテーション【2月6日更新】

このすいおう日記でも過去に何度か紹介している「学校づくり委員会」。新しくできる水桜学園のルールについて、児童生徒と大人も一緒になって考えていくプロジェクトです。これまで約一年間取り組んできたのですが、ここにきて一定の提案書までこぎつけました。今回は職員会議の場で中学生と小学生がチームになって、ある提案のプレゼンテーションを行いました。

一つ目は中学生の通学バックについて。現在は指定のバックを使っていますが、これを自由にしてはどうかという提案です。良い点悪い点をそれぞれ紹介。自分たちで取ったアンケート結果も分析し、提案を行いました。

もう一つはゆとりある休み時間を過ごすための「リラックスデイ」の提案。全児童の時程をそろえて長めの休み時間を設定し、着替えや移動にゆとりを持ち、外遊びも存分に楽しめる日を設定をしませんか?という提案でした。

どちらもよく考えられた提案でしっかりプレゼンしてくれました。たくさんの先生の前で緊張したと思いますが、堂々とした受け答えもあり感心しました。先生からもたくさんのアドバイスやフィードバックをもらい、それらを反映しながらもう一度それぞれの提案をブラッシュアップすることになりました。

水桜学園になってからすぐにではなくても、これらの提案が大人も子どももみんなが一定の納得感を持って設定されることが楽しみです。子どもたちにも貴重な経験となりました。学校づくり委員会のこれからに期待しています。

頑張ってプレゼンする中学生。

子どもたちには緊張の職員室でした。

めんこ【2月7日更新】

2年生と5年生がめんこ大会を行いました。子どものころに我々が夢中になっためんこ。みていてとてもなつかしいですし、楽しそうです。

実は6月、大阪府主催のスポーツテストが中学年対象に行われました。 その結果として「投げる動作」が苦手な児童が多いことがわかりました。具体的にはソフトボール投げの記録が低迷しており、投げ方がわからない子や経験が不足していることが考えられました。講師の先生を招聘して職員研修を行う中で「めんこや紙飛行機など、遊びを通して投げる動作の練習に繋がる面がある」というアドバイスをいただき、学校全体の取組としてめんこをすることになりました。白紙のめんこに自分で好きな絵を描きオリジナルのめんこで対決します。全学年で取り組んでいるので異学年交流としても使えます。

子どもたちは最初はうまくいかなかった子も、だんだん上手になり「パチン」といい音を出していました。低学年が高学年に勝つような場面もたくさん見られるかもしれません。運動操作の上達とともに、児童の交流にも活用できる遊びとなりました。

子どもにとっても初めてのめんこ。

自分で描いた絵なので思い入れもあります。

5年生がイニシアティブをとってくれました。

高学年が見守る中でめんこ勝負です。

マラソン大会【2月4日更新】

今日はマラソン大会を行いました。各学年ごとに運動場と学校の周りを走る大会です。この一か月ほど朝のマラソンを続けてきました。走ったあとに嬉しそうに「今日は〇周も走った」と声をかけてくれる子もたくさんいました。そんな練習の成果を発揮する場がこの日のマラソン大会でした。

天気は晴れ。連日の寒さがウソのように午前中から気温が上がり、応援の私も途中からジャンバーを脱ぐほどでした。子どもたちはスタート前「緊張する~」「靴脱げるかも」などと不安を漏らしていましたが、いざスタートすると元気よく走りだし、みんな本当によく走りました。結果はそれぞれだったとしても、この日まで努力を重ねてきたことと、今日の本番で精いっぱいの走りをしたことが最高に素敵だったと思います。

「努力を継続することが、一番大切だし、一番難しい」これはかつてゲストティーチャーで来てくれた門真市出身のプロ野球選手鈴木蓮さんの言葉です。子どもたちも今日までの頑張りをこれからの糧にしてほしいです。

本当に暖かくて走りやすい日となりました。

低学年で約2km、高学年で約3kmを走ります。

ゴール前のデッドヒートも緊張感があって見ものです。

保護者の皆さんもたくさん応援に来ていただきました。ありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせ先

門真市立水桜小学校
〒571-0015 大阪府門真市三ツ島6丁目2-1
電話:072-884-3031