学校紹介

脇田小学校は、1972年に創立されました。高度経済成長の最中、都市産業の活性化のもとに、地方からの人口流入などにより門真市の人口は飛躍的に増加しました。そのような背景の中で子ども人口が急増したこともあり、市内には公立学校が次から次へと新設されました。脇田小学校もその一つでした。
かつては、1600名を超える児童数を擁し、仮設プレハブ教室を必要とするほどのマンモス校という時代もありましたが、令和5(2023)年5月現在は、1年生～6年生すべての学年が2学級、支援学級が6学級、全校児童数345名の中規模校となっています。

本校は昨年創立50周年を迎えました。そして令和5(2023)年8月に砂子小学校敷地へ校舎移転をおこない、令和6(2024)年4月から「門真市立水桜小学校」として砂子小学校と統合し、新たなスタートを切ります。そして令和8(2026)年4月には門真四中とも統合し、小中一貫の義務教育学校「門真市立水桜学園」として生まれ変わる予定です。

統合に向けた準備もしっかりと進めながら、学校目標である「夢を描き、未来を創る子どもたちの育成」の実現に向けた教育を推進していきます。