第三中学校区ユニセフ募金活動
令和2(2020)年2月19日(水曜日)の午後、京阪古川橋駅および門真市駅前で門真三中校区の小中学生によるユニセフ募金活動が行われました。
門真三中の生徒会が中心となって、中学校区である門真小学校と速見小学校の児童会に声をかけて、小中学生が一緒にこの活動に取組んでいます。今回は門真はすはな中学校の生徒もその様子を見学に来ていました。
子どもたちは寒空の中、元気いっぱいに「ご協力、お願いしまーす!」と声を張り上げて募金を募ります。その元気いっぱいの声に、足を止め振り向く通行人の方々。自転車から降りて募金をする方や、「ご苦労様」と声をかけながらお金を箱に入れる方…そのたびに子どもたちは笑顔いっぱいで「ありがとうございます」と感謝の言葉を返していました。
小学生と中学生という異年齢でのつながり。そして子どもたちの純粋な思いから取り組まれる自主的な活動を通して、自分のやりたいことや、可能性を探り、自己実現につなげていくキャリア教育の側面からも、このような取組は子どもたちにとって意味があるものです。お礼を言う子どもたちの素敵な笑顔には、一生懸命さと充実感があらわれていました。
これからもこのような門真の子どもたちの素晴らしい活動を応援していきます。

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更新日:2020年03月13日