納付方法

更新日:2020年10月21日

 市・府民税の納税の方法には、普通徴収と給与からの特別徴収、公的年金からの特別徴収の3つの方法があります。

普通徴収

普通徴収は、門真市から送付する納税通知書(納付書)により、通常1年分の税額を年4回(6月、8月、10月、12月)に分けて納めていただく方法です。

給与からの特別徴収

給与からの特別徴収の場合は、給与支払者が、給与から市・府民税額を6月から翌年5月まで各月の給与より天引きして、本人に代わり門真市に納入していただく方法です。特別徴収税額の通知書および納入書は、門真市から給与支払者(特別徴収義務者)あてに送付されます。

公的年金からの特別徴収

公的年金からの特別徴収とは、65歳以上で公的年金を受給している人の、年金にかかる市・府民税を、年金から差し引いて徴収する制度です(地方税法第321条の7の2)。

年金受給者が金融機関などで納税する手間を省くとともに、市区町村における徴収の効率化を図るために、平成23年10月支給分から実施されています。

年金受給者が支払うべき市・府民税を、年金保険者(日本年金機構など)が年金から引き落とし、門真市に納めます。これにより新たな税負担が生じるものではありません

公的年金からの特別徴収について、詳しくは「公的年金からの特別徴収」のページをご覧ください。

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