妊娠後の手続き

妊娠・出産包括支援事業

妊娠から出産前後、子育て期までの切れ目ない支援により、子育てをするお父さんお母さんを支えるための取り組みです。
助産師や保健師等が様々なご相談に応じます お気軽に健康増進課までご相談ください。

妊娠後の手続き

妊娠したら、医療機関(産婦人科)等を受診し、妊娠がわかったらすぐに妊娠届を提出しましょう。妊娠届を提出すると「母子健康手帳」と「妊婦健康診査受診券」を受け取ることができます。その後は、無事に出産を迎えるために、定期的に「妊婦健康診査」を受けましょう。「妊婦健康診査受診券」を使用することで、一部公費助成で妊婦健診を受けることができます。また、妊娠中に無料で受診できる「妊婦歯科健康診査受診券」もあわせて、お渡ししますので、ぜひご利用ください。

妊娠届と母子健康手帳の交付

【新型コロナウイルス感染症に伴うお知らせ】

日曜日の母子健康手帳の交付の中止のお知らせ等、最新情報については門真市ホームページでご確認ください。

母子健康手帳の交付

 

妊娠届出の際に助産師や保健師が、全員の方にご様子をお伺いする面接を行います。出産・育児などに関するご心配などお気軽にご相談ください。

(所要時間1時間程度)

 

対象

門真市に住民票があり、医療機関で妊娠と判定された人

(交付に医師の証明書は不要です)

交付時間が令和2(2020)年4月から変更します

月~金曜日 午前9時00分~午後5時00分(予約不要)

 

第2日曜日 午前9時15分~午前12時00分【要予約】

注意:上記の時間帯で、どうしてもご都合が悪い場合はご相談ください。

日曜日は予約枠に限りがありますので、平日に来所可能な方はご協力を

お願いいたします。なお、ご予約されていてもお待たせすることがあります。

あらかじめご了承ください。

交付場所

健康増進課(保健福祉センター4階)

申請に必要なもの

  • マイナンバー(個人番号)カードもしくはマイナンバー(個人番号)のわかるもの
  • 本人確認ができるもの(運転免許証など)
    (注釈)上記が手元にそろわない場合でも、まずは健康増進課へお越しください。

妊婦健康診査(妊婦健康診査受診券)

妊娠中は必ず定期的な健康診査を受けましょう。
門真市では妊婦健康診査の一部公費助成を14回行っています。
診察する医療機関等に妊婦健康診査受診券を母子健康手帳と一緒に提示してください。

転入された人

妊娠中で転入された人は未使用の受診券を新しい受診券に交換します。母子健康手帳と未使用の受診券・印鑑を持ってお早めに健康増進課にお越しください。転入前の市が発行した受診券は使用できません。

転出される人

転出先の市町村で受診券の交換が必要です。(他市への転出日以降、門真市の受診券は使用できません)

償還払い

里帰りなどで他府県で健診を受けられた人は、妊婦健康診査の費用の一部をお返しできる場合があります。下記の必要なものをご持参の上、健康増進課へ申請手続きにお越しください。(申請期間は、受診日より2年間です。)

申請に必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 未使用の受診券
  • 妊婦健康診査の領収書(原本)
  • 印鑑
  • 診療明細書(ある人のみ)

※返金は振り込みです。申請者本人名義の口座(銀行、郵便局、信用金庫、信用組合、農協、労働金庫)が分かる物をお持ちください。

新生児聴覚スクリーニング検査

生まれてきた赤ちゃんの健やかな成長はみんなの願いです。しかし、赤ちゃんの1000人に1~2人は生まれつき耳の聞こえに障がいをもっていると言われています。その場合には、早く発見して、適切な支援をしてあげることが、ことばと心の発達のためにとても大切です。早期発見の方法の一つとして、新生児期に行う聴覚スクリーニング検査があります。 検査は赤ちゃんが眠っている間に、短時間で安全に行える検査です。

聴覚スクリーニング検査は、入院中など出産後できるだけ早期に受けることが望ましいとされています。

 赤ちゃんの健やかな言葉の発達のための第1歩として、新生児聴覚スクリーニング検査を受けることをお勧めします。費用等詳細はかかりつけの産科医療機関にお尋ねください

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康増進課 健康増進グループ
保健福祉センター4階
〒571-0064 大阪府門真市御堂町14-1
電話06-6904-6500
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2020年04月03日