私の参考書
門真市内で子育てをされてる皆様、こんにちは。
お篭り生活から今日に至るまで子供達と過ごした沢山の時間が過ぎ、
少しずつ当たり前だった日常が戻りつつありますが…
皆様どの様にお過ごしでしょうか。
まだまだ油断は禁物ですが、とりあえず園や学校が再スタートをして全ての習い事が再開。
0だった生活からいきなり100の状態に戻って、時間配分や持ち物等の確認で
親の私は子供のスケジュール管理で四苦八苦をしています。
忘れ物、曜日感覚、帰宅時間…数ヶ月のブランクを痛感中。
私がしっかりせねば!と自分に喝を入れながら子育てに追われる毎日。
気持ちを切り替えて頑張らないと!
進級を無事に果たした子供達。
毎日の登園登校が楽しいようで、帰宅後は色々とお話をしてくれます。
久しぶりに会ったお友達と勉強したり遊んだりステイホーム中には経験できない社会性を
身に付けたりと刺激のある生活。
普通の生活がかけがえのない時間なのだなと思っています。
コロナのステイホーム期間中、特に年中組の娘に関して、園に通っていたらどの様に
お友達と接して心が育つのだろうかと気にしていた所、
『未来をひらく 子どもを育てる』という年齢別に成長の目安が記載されている
門真市独自のカリキュラム冊子をお守りの様にして読んでいました。
こちらの冊子は0歳から小学校に入学するまで、子どもの成長段階に応じた援助を
園と家庭でどの様にフォローすれば良いかを詳しく書いています。
4歳児の娘にとって「友だち、大好き」の時期。
子供同士でコミュニケーションを取って社会を作れる様になる年齢。
その気持ちを理解してあげて、ステイホームでの私とのやり取りも出来るだけ
気持ちを言葉で表現してあげました。
「パズル、全部埋まったら気持ちがいいね」「おままごと、楽しいね」「塗り絵、綺麗やね」
意識をして遊びの中で言葉を伝えてあげる事の大切さに気づく事が出来ました。
![私の参考書](http://www.city.kadoma.osaka.jp/material/images/group/31/watashinosankousyo.jpg)
子どもの年齢が低ければ低いほど、
環境が大切だと聞きます。
こんな小学生になって欲しい!を
イメージするのにピッタリな
親の為の子育て参考書。
いきいき!のびのび!わくわく!しながら
毎日を過ごして欲しいなと
希望を持てる内容です。
冊子は通われている園もしくは市役所に置いてありますので読みたいなと思われる方は
一度お問い合わせ下さい。
門真市ホームページからもご覧いただけます。
https://www.city.kadoma.osaka.jp/sukusuku/kakuka/hoikuyotien/1/2334.html
ママパパのお守りになりますように!
明日もスマイル子育てで行きましょうヽ(´▽`)/
更新日:2020年07月01日