「子どもLOBBY」への期待

 

門真市で子育て奮闘されている皆様、今日も小さな怪獣のお世話、お疲れ様です!


コロナによる2回目の緊急事態宣言が出され、まだまだ不安定な生活が続いていますが、我が家の2人の子供たちは今日も元気いっぱいに過ごしています。
当初は息苦しいだの喋りにくいだのと嫌がっていたマスク、今では「ママ、マスク忘れてるで!」と私がついうっかりする時にフォローするぐらいマスク生活が定着しました。

 


土日祝は自宅でステイホーム。
長男はSwitchでオンラインゲーム。
ヘッドホンをつけて小学校のお友達と喋りながらゲームに熱中。
ゲーム上でのトラブル。
暴言禁止!やる事やってから!時間を決めて!等ルールを元に、リビングや私の目の届く所で遊ぶようにと約束しました。
白熱した戦いが繰り広げられているようで、めちゃくちゃ大きな声でやかましいのですが、誰と喋っているのか、何を話しているのか、個人情報を漏らしていないか、聞き耳を立てながら私は皿を洗ったり洗濯物を畳んだり。
昭和で生きた私には理解が出来ない世界。
しかし、お友達と気軽に会って集まって遊べない今、彼らにとって「繋がる」という安心する場所でもあるようです。
 

兄と妹

一方、娘はというと…YouTube。
お気に入りのちゃんねるがあるそうで、いつも同じ動画をルーティン。
内容は「生活の知恵」。
なかなか渋い。笑。


私もスマホでインスタやTikTok、TwitterやClubhouseで動画を作成したり綴ったりzoomミーティングで仕事をしたり…ネット生活が中心となりました。


子供に、やり過ぎたらあかんで!と注意をする立場なので、私もほどほどにしておかなければなりませんね。汗。
皆様のお家はいかがでしょうか?
 

 

さてさて、前置きはこの辺にして本題へ!
広報かどま2月号に掲載されている4月に開設される「子どもLOBBY」の記事、ご覧になられましたか?
皆様ご存知門真市駅の前に佇むイズミヤ3階に作られるそうです。


イズミヤは我が家の近所という事もあって毎日のように食料品買い出しの為に通っていて、実家からも近いので中学生時代は友達とよく本屋さんへ行ったり文房具を購入したりと思い出いっぱいのスーパー。
その3階に、遂に、子ども達の居場所がオープン!
イメージキャラクターは門真市内の小学生から応募してキン肉マンの作者である「ゆでたまご」先生が最終的にデザインされます。
勿論、息子も冬休みの課題としてせっせと描いては消し描いては消しを繰り返して作成してました。
どんなイメージキャラクターが完成するのか今からドキドキの息子。


「子どもROBBY」の室内は、皆んなの憧れで有名なIKEAがデザインをするそうで、オシャレかつ落ち着きのある映えそうな空間。
子ども達は勿論のこと、親御さんの憩いの場、学びの場、相談の場として門真市内で子育てをされる皆様が気軽に足を運べる居場所となりそうです。
 

子どもロビーの説明図

 

また、様々な企業さんによる職業体験も出来るという画期的なプログラムも予定されています。
私もTVのリポーターという職業を子ども達に体験してもらって将来の夢の1つに入れてもらえたら嬉しいなぁと思ってるので、もしかすると私のプログラムも作るかもしれません!
その時は是非参加して下さいね。


幅広い仕事や職業を知る事で、夢や希望を持ち、それに向かってどのように意識すれば良いのか勉強をすれば良いのか、と繋がればと嬉しいです。
子ども達の将来は無限に広く、可能性は十分にあり、キラキラと輝いています。
是非、子ども達には生き甲斐を持って生きていって欲しいなと願っています。


4月まで、もう間も無く!
どんどん変わりゆく我が街、門真!
これからがとても楽しみです!

更新日:2021年02月09日