習い事

イメージ

まだまだ残暑厳しい毎日、皆様体調など崩されていませんか?!

私は寒い地でのロケが続いたりして少し疲れが溜まっていますが、毎日全力で生きています!

魔の2歳児になって益々モンスター化する息子。

今回は習い事のお話をここでしたいと思います。 保育園に入園するまで、息子には何か習い事を通じて、同年代のお子さんとの触れ合いや、時間のメリハリを少しでも感じてほしいと、情報収集は0歳児の時から始めていました。

たくさんある習い事。

小さい年代はだいたい保護者同伴が条件なので、仕事との兼ね合いや息子に無理のない時間帯など色々考えた結果、去年から週に一回の英語を習わせています。

最初の頃は落ち着きなく、先生の話もお歌にも全く興味なく、暴れて、叫んで、扉から脱走を見計らったりと大変でした。

目的である同年代のお子さんとの交流や触れ合いも無く、完全なる個人プレーで悪さばかりをする40分。

向いてないのかな?辞めた方がいいのかな?いつも頭には、不安ばかりだったのを思い出します。

そんな不安や心配事を一緒に参加しているママさんに話しては、「うちも一緒!」「同じ!」と、大変だなぁと感じているのは皆同じだと知って安心しました。

それからは、毎回の習い事でお話しするママさん同士の会話や、悩み相談がとても楽しくなりました。

笑顔で付き添う母親の気持ちが通じるのか、息子も嬉しそうに教室へ向かうようになりました。 通い始めて1年以上。

今でも時々、場を乱したり泣いたりするけれど、当初の頃に比べるとずいぶんと成長したなぁと感じます。

それは、きっと、子どもだけが成長したのではなく、私自身も成長したからだと思います。

習い事の時間までに準備や用意をして、お腹が空いて機嫌を損ねないように食事のタイミングを見計らったり、教材の予習復習をさせたり、英語を普段の会話に入れてみたり。

そして、習い事をさせて思った事。

習い事でお友達になるのは、子どもだけではなく、親も同じだという事。

新しい世界に飛び込むと、新しい出会いがあります。

同年代のお子さんを持つ親の悩みはみんな同じ。

ママ友を作るキッカケの為に、お子さんの習い事を始めるのも良いかもしれません(^_^)

更新日:2016年09月01日