妊娠したら

妊婦健康診査(妊婦健康診査受診券)

妊娠中は必ず定期的な健康診査を受けましょう。
門真市では妊婦健康診査の一部公費助成を14回行っています。
診察する医療機関等に妊婦健康診査受診券を母子健康手帳と一緒に提示してください。

転入された人

妊娠中で転入された人は未使用の受診券を新しい受診券に交換します。母子健康手帳と未使用の受診券・印鑑を持ってお早めに門真市こども家庭センター母子保健グループにお越しください。転入前の市が発行した受診券は使用できません。

転出される人

転出先の市町村で受診券の交換が必要です。(他市への転出日以降、門真市の受診券は使用できません)

償還払い

里帰りなどで他府県で健診を受けられた人は、妊婦健康診査の費用の一部をお返しできる場合があります。下記の必要なものをご持参の上、門真市こども家庭センター母子保健グループへ申請手続きにお越しください。(申請期間は、受診日より2年間です。)

申請に必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 未使用の受診券
  • 妊婦健康診査の領収書(原本)
  • 印鑑
  • 診療明細書(ある人のみ)

注意:返金は振り込みです。申請者本人名義の口座(銀行、郵便局、信用金庫、信用組合、農協、労働金庫)が分かる物をお持ちください。

新生児聴覚スクリーニング検査

生まれてきた赤ちゃんの健やかな成長はみんなの願いです。しかし、赤ちゃんの1000人に1~2人は生まれつき耳の聞こえに障がいをもっていると言われています。その場合には、早く発見して、適切な支援をしてあげることが、ことばと心の発達のためにとても大切です。早期発見の方法の一つとして、新生児期に行う聴覚スクリーニング検査があります。 検査は赤ちゃんが眠っている間に、短時間で安全に行える検査です。

聴覚スクリーニング検査は、入院中など出産後できるだけ早期に受けることが望ましいとされています。

 赤ちゃんの健やかな言葉の発達のための第1歩として、新生児聴覚スクリーニング検査を受けることをお勧めします。費用等詳細はかかりつけの産科医療機関にお尋ねください

妊産婦の方への相談窓口

妊産婦の方への大阪府の相談窓口です。お気軽にご相談ください。

にんしんSOS

・思いがけない妊娠にお悩みの方、妊娠や産むことに少しでも不安や心配事を抱えておられる方の相談先です。

・相談は電話・メールででき、相談費用は無料です。秘密は守られます。

相談時間:月曜日~金曜日午前10時~午後4時、日曜日正午~午後6時

(祝日、年末年始を除く)

電話番号:0725-51-7778

大阪府 妊産婦こころの相談センター

・ 妊娠中や産後は「急にイライラする」、「なぜだか涙がとまらない」、「子どもが可愛いとは思えない」など、精神的に不安定になりやすい時期です。ひとりで抱え込まずにご相談ください。

・妊産婦のご家族、パートナーからの相談も可能です。

・精神科医師、産婦人科医師、保健師、心理士など専任職員を配置しています。

・必要に応じて、市保健センターや福祉部門、および、医療機関等、適切な支援機関を紹介します。

注意:相談内容、個人情報は必ず守られますので、安心してご相談ください。

相談時間:午前10時~午後4時(土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く)

電話番号:0725-57-5225

大阪府 こころのほっとライン

・気分が重い、イライラする、なぜか涙がでる、眠れないなどの様々なこころの悩みに対して、SNS(LINEによるチャット)での相談ができます。

相談時間:水曜日・土曜日・日曜日 午後5時30分~午後10時30分(最終受付午後10時)

注意:集中期間(9月1日~9月30日、3月1日~3月31日)は、上記の曜日以外も相談に応じています。

助産師による妊娠・出産・子育て相談

・新型コロナウイルス感染症対策として厚生労働省からの連絡を受けて大阪府が開設する相談窓口です。大阪府助産師会の助産師による電話相談です。

・妊娠中の体調や妊娠経過、出産や育児などについて不安を抱える妊産婦の方々への相談先です。

・相談は無料です。通話料金はかかります。

相談時間:月曜日~金曜日午前9時~午後5時

電話番号:06-6775-8894

この記事に関するお問い合わせ先

こども部 こども家庭センター 母子保健グループ
保健福祉センター4階
〒571-0064 大阪府門真市御堂町14-1
電話06-6904-6500
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2025年05月30日