門真市ふるさと大使

更新日:2024年01月25日

門真市ふるさと大使について

門真市では、市の魅力をさらに広く門真市内外に発信し、市の知名度及びイメージの向上並びに文化、産業、教育等の振興を図るため、市の出身者又は市にゆかりのある方を「門真市ふるさと大使」として委嘱しています。

広瀬 香美さん(愛称:門真の星大使)


音楽家(歌手・作曲家・作詞家・音楽監督)

プロフィール

5歳より音楽の英才教育を受け作曲家を志す。幼少の頃を門真市で過ごし、福岡女学院中学校・高等学校(音楽科)、国立音楽大学音楽学部作曲学科卒業後渡米。
LA にて、マイケル・ジャクソンのボイストレーナーであるセス・リッグス氏に師事。滞在中に制作した自作のデモ音源が、レコード会社の耳に留まり、1992年にデビュー。1st シングル「愛があれば大丈夫」を発表後、「ロマンスの神様」、「ゲレンデがとけるほど恋したい」、「DEAR…again」などのヒットで「冬の女王」と呼ばれる。毎年恒例の弾き語りコンサートやバンドツアーの傍ら、ボイストレーナーやYouTube 上での活動も行ない、音楽を通してのつながりを作っていく活動を積極的に展開。
YouTube や TikTok など「動画の女王」としても大活躍。常に新しいチャレンジをし続ける姿が評判を呼び、各SNSで100万人以上のフォロワーを有する。2022 年、TikTokで「ロマンスの神様」ダンスが大いに話題となり、Billboard JAPAN TikTok Weekly Top 20 にてチャート2週連続 1位を獲得。関連動画も含め16億回以上再生を突破。「ロマンスの神様」が世代を超えた国民的ソングとなり、幅広い年代層から人気を集める音楽家。

本人コメント

門真市は、私が幼少期を過ごした素晴らしいコミュニティーです。
「門真の星大使」として、音楽の魔法で門真市の魅力を存分に広め、多くの皆さんの心に喜びと感動を与えることができれば、これほど嬉しいことはありません。
音楽は文化や国境を越え、人々の心を一つにする力があります。音楽を通じて人々の心と心を結びつられるような音楽イベントを企画しています。
門真市を舞台にかけがえのない体験を皆さんに提供できるように尽力していきます。

委嘱日

令和6(2024)年1月11日から

藤岡 幸夫さん(愛称:門真情熱大使)


指揮者

プロフィール

英国王立ノーザン音大指揮科卒業。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー。首席指揮者を務める関西フィルとは2023年が24年目のシーズン、2019年から東京シティ・フィル首席客演指揮者も務める。BSテレ東『エンター・ザ・ミュージック』(毎週土曜朝8:30)に指揮・司会として出演中。2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。http://www.fujioka-sachio.com/

本人コメント

この度、「門真情熱大使」に就任する事になり大変嬉しく思っております。
宮本一孝市長から情熱大使と伺ったときは「冗談やろ」と思ってましたが、本当に「情熱大使」という名称を実現してしまう門真市はめっちゃオモロくて明るい!
ルミエールホールを拠点に関西フィルと共にこれからも更にオモロい企画を元気に実現していきます!どうぞよろしくお願いいたします。

委嘱日

令和6(2024)年1月20日から

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部 企画課 本館3階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-5572
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