熱中症に注意

更新日:2026年05月13日

熱中症とは

熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。 いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性があります。熱中症の正しい予防方法を知り、熱中症対策を心がけましょう。

熱中症にかかりやすい時期

夏場は常に熱中症の危険がありますが、体が暑さに慣れていない時期(夏の初め頃や梅雨の合間など)に急に暑くなった日や休み中に体が涼しさに慣れてしまったお盆明けなどは、特に注意が必要です。

また屋外だけでなく、室内や夜間でも発症してしまう危険性があります。

熱中症かな?と思ったら

熱中症は、症状の重症度によって必要な対応が異なります。少しでも体調に異変を感じたら、早めに応急処置を行うことが大切です。

詳しい症状や対応方法については、下の表を参考にしてください。

主な症状と対策

重症度

症状 対策

軽症

  • めまい、立ちくらみ
  • 筋肉のこむら返り
  • 大量の発汗
  • 涼しい場所へ避難し、衣服をゆるめ体(首、脇の下、足の付け根など)を冷やす
  • 水分・塩分を補給する
  • 症状が改善しない場合は医療機関を受診する

中等症

  • 頭痛
  • 吐き気、嘔吐
  • 体がだるい(倦怠感)
  • 涼しい場所へ避難し、衣服をゆるめ体(首、脇の下、足の付け根など)を冷やす
  • 水分・塩分を補給する
  • 医療機関を受診する

重症

  • 意識がない
  • 呼びかけに対し返事がおかしい
  • 体がひきつる(痙攣)
  • まっすぐに歩けない、走れない
  • 体が熱い
  • 救急車を呼び、到着までの間、首、脇の下、足の付け根などを冷やす
  • 意識がない場合、水分を飲ませようとすると誤飲してしまうため飲ませないでください

 

熱中症が疑われる人を見かけたら

  • 風通しのよい日陰や、できればクーラーが効いている室内等に避難する
  • 衣服をゆるめ、からだを冷やす(特に、首の周り、脇の下、足の付け根など)
  • スポーツドリンクや経口補水液、食塩水(水1ℓに1~2gの食塩)などで水分・塩分を補給する
  • 自力で水が飲めない、応答がおかしい時は、ためらわずに救急車を呼ぶ

注意:経口補水液を一時に大量に飲むと、ナトリウムの過剰摂取になる可能性があります。腎臓、心臓等の疾患の治療中で、医師に水分の摂取について指示されている場合は、指示に従ってください。

休息できる市の施設

外出中に気分が悪くなったら、近くの市の施設などを休息場所としてご利用ください。

開所時間中ならいつでも休息施設としてご利用いただけます。

休息できる市の施設
市役所 南部市民センター
くらしの相談窓口 ルミエールホール
門真市民プラザ 公民館
総合体育館 市立テニスコート管理棟
文化創造図書館 KADOMADO 保健福祉センター
老人福祉センター 高齢者ふれあいセンター
リサイクルプラザ 泉町浄水場

熱中症予防のポイント

エアコンなどの使用により暑さを避ける

  • 熱中症は、室内や夜間でも発生しています。エアコンや扇風機を使って部屋の温度をこまめに調節しましょう。
  • 少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動する
  • 日傘や帽子などを被る
  • 日陰を選んで歩く
  • 暑い日は、無理な外出を控える
  • 通気性がよく、涼しい服装で熱を逃がす

水分を補給する

  • 屋外でも室内でも、のどが渇く前にこまめに水分・塩分を補給する
  • 1日あたり1.2ℓの水分補給をする(1時間ごとを目安にコップ1杯)
  • 起床時や入浴前後に水分補給をする
  • 大量に汗をかいたときは塩分の補給も忘れずに

暑さに備えた体づくりと日頃からの体調管理

  • 暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動をしましょう。(「やや熱い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程 度=暑熱順化)
  • 体調が悪いときには無理せず自宅で療養

特に注意が必要な人

  • 熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。高齢者は、喉が渇いたと感じる感覚機能や、暑さに対する体の調整機能が低下しています。
  • 子どもは体温の調節能力が十分に発達していないので気を配る必要があります。
  • 障がいをお持ちの方は、自ら症状を伝えられない場合があるため、特に配慮が必要です。

熱中症情報に関するリンク

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 健康増進課 管理・医療グループ
保健福祉センター4階
〒571-0064 大阪府門真市御堂町14-1
電話06-6904-6400
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