ジェネリック医薬品を利用しましょう
ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品の特許が切れた後に製造販売される医薬品です。先発医薬品と同じの有効成分を同じ量含み、同じ効能・効果を持つ医薬品で、価格が安いのが特徴です。
ジェネリック医薬品の普及は患者負担の軽減、医療保険財政の改善に役立ちますが、日本では欧米諸国と比べて普及が進んでいないのが現状です。ジェネリック医薬品は有効性、安全性、品質について国が厳格な審査のうえ製造販売の承認をしている薬です。また、高血圧や高脂血症、糖尿病の薬など様々な病気や症状に対応しています。カプセル、錠剤、点眼液など剤形も豊富です。薬価の異なる複数のジェネリック医薬品が存在する場合もあります。
ジェネリック医薬品への変更を希望する場合は、かかりつけの医師・薬剤師に相談してください。
(すべての先発医薬品にジェネリック医薬品があるとは限りません)
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更新日:2025年10月15日