小・中学校【新型コロナ令和5(2023)年1月18日更新】
小・中学校の教育活動について【1月18日更新】
先般、府教育庁より「学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル(改訂第5版)」が発出されました。それを受けまして、本市におきましては、今後、下記の対応で教育活動を進めてまいります。
各校におきましては、引き続き感染防止対策を行いながら、教育活動を進めてまいります。
何卒、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
教育長メッセージ【新型コロナ関連令和5(2023)年1月18日更新】はこちら
1.各教科の教育活動等について
- 基本通常通りの教育活動を行いますが、感染リスクの高い学習活動については、基本的な感染症対策(適切な換気や可能な限りのマスク着用または身体的距離を取る等)を実施した上で実施します。
2.参観、懇談、各学校行事等について
- 感染症対策を講じたうえで実施します。但し、各校の実情や感染状況等により、中止・延期又は内容等の変更を行う場合があります。
3.校外学習について
- 感染症対策を講じたうえで実施します。但し、各校の実情や感染状況等により、中止・延期又は内容等の変更を行う場合があります。
4.令和4(2022)年度卒業式及び令和5(2023)年度入学式について
- 基本的な感染症対策(換気、適度な間隔、必要に応じマスク着用等)を講じたうえで実施します。詳細につきましては、各校からの連絡等をそれぞれご確認ください。
5.中学校における部活動について
- 感染症対策を講じたうえで実施します。尚、練習時間や各試合の取扱いにつきましては、各中学校からの連絡等をそれぞれご確認ください。
あらためて保護者の皆様へのお願い
1.登校時の健康観察
- 朝登校する前に、お子様の検温、健康状態の把握をあらためてお願いします。調子がよくない場合は、登校を控えるようにお願いします。同居のご家族に発熱等の症状がある場合にも、登校を控えるようにお願いします。いずれも欠席扱いにはなりません。
2.登校が不安で学校を休みたいとき
- 学校へご連絡ください。登校不安や健康不安で学校をお休みされる場合は、欠席扱いとはなりません。その場合、ご家庭でオンラインやプリント等を活用して学習ができます。詳細については学校とご相談ください。
3.マスクの着用について
- 児童生徒及び教職員は、グループ活動等で身体的距離が十分に確保できない場合には、原則マスクを着用します。
- 登下校時(夏季)・体育の授業・運動部活動及び休憩時の運動を伴う外遊び時などは積極的にマスクを外すよう指導します。但し、感染への不安がある児童生徒はマスクを着用してもかまいません。
- 登下校時(夏季以外)をはじめ授業中静かに考えたり、テストを受けたりするなど発言をしない場面や少人数授業等で身体的距離が確保できる場面でのマスクの着脱は任意とします。
- 学校には様々な理由によりマスクの着用ができない人がいます。学校ではマスクを着けていない人に対して傷つけるような言動はしないよう引き続き指導してまいりますので、ご家庭においてもご協力いただきますようお願いします。
【ルビなし】小学校、中学校における教育活動について(第23版) (PDFファイル: 115.8KB)
【ルビあり】小学校、中学校における教育活動について(第23版) (PDFファイル: 171.9KB)
10歳から64歳までの大阪府民への検査キットの無料配布について
本市では、小学3年生までの児童を対象に学校より抗原定性検査キットの配布を行いましたが、大阪府では、引き続き10歳から64歳までの大阪府民への抗原定性検査キットの無料配布を行っています。お子様が発熱などの症状が出た場合に、ご家庭から申し込みができますのでご活用ください。
新型コロナ感染者が発生した場合の対応【8月26日更新】
これまでの学校における疫学調査の結果や校内での感染状況等を踏まえ、子どもたちの学びを可能な限り確保できるよう、学級休業の考え方を以下のように変更し対応します。
- 直近3日間で同一学級において、陽性者及び濃厚接触者(学校教育活動内での濃厚接触者に限る。)が複数(15%以上)確認された場合、当該学級をその翌日から原則3日間の学級閉鎖とします。
40名学級での学級閉鎖のシミュレーション (PDFファイル: 61.6KB)
- 学校で陽性者が確認された場合の対応と、濃厚接触者の考え方については、下記のPDFファイルをご参照ください。
児童生徒または教職員に感染者が発生した場合の対応 (PDFファイル: 1.3MB)
新型コロナ感染者が発生した場合の学校名公表の考え方【9月10日更新】
(1)学校名を公表することにより 、関係者に対する差別やいじめ等の人権問題や教育活動への支障 等の発生 、さらには当該感染者の居住地域の特定、ひいては個人の特定につながること等が懸念されることから、原則 、学校名の公表は差し控えます。但し、各校から臨時休業についてお知らせする際には、罹患した児童生徒の学年等をお知らせいたします。
(2)但し、下記のようなケースの場合は、学校名を公表することもあります。
- 感染者が同一 集団内において 複数名発生していると考えられるとき
- 行事や参観日など多数の方が訪問した時期において感染者等が確認されたとき
- その他、感染拡大の防止につながると考えられる場合等、公表が必要であると判断されるとき
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、感染者や濃厚接触者の方々等に対して、インターネット・ SNS上 、その他様々な場面で、誹謗中傷や身元の詮索など、心ない行動がたびたび見受けられます。 感染症と懸命に戦っておられる感染者ご本人やそのご家族、対応に携わった方々をさらに傷つけることのないよう、人権に配慮した冷静な対応へのご協力をくれぐれもよろしくお願いいたします。
新型コロナによる臨時休校及び学級閉鎖中の給食費
インフルエンザ等の感染症による学級閉鎖や自然災害等による臨時休校の際の給食費の取扱いと同様、返金の対象とはなりません。
ただし、材料費等の発注を取り消しできた場合は、年度末の調整等により返金します。
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 学校教育課 指導・人権教育グループ
本館2階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-7042
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更新日:2023年01月18日