新型コロナで自宅療養されている方への食料品などの支援【新型コロナ令和5(2023)年5月2日更新】
本支援事業の受付は、令和5(2023)年5月2日(火曜日)17時30分をもって終了しました
新型コロナウイルス感染症の5類感染症への位置づけ変更に伴い、他の疾病と同様に外出自粛が緩和されることなどから、令和5(2023)年5月2日(火曜日)17時30分をもって本支援事業の受付を終了いたしました。
市民の皆様におかれましては、日常備蓄(ローリングストック)を取り入れるなど、家庭に一定以上の備蓄食品を保管し、もしもの事態に備えるようお願いします。
なお、大阪府が実施する配食サービスについては、5月7日(日曜日)15時まで申込可能です。申込方法など詳細については、大阪府ホームページをご覧ください。
療養期間中の外出自粛について
療養期間の外出自粛についての見直しにより、無症状又は有症状の場合で症状軽快から24時間経過後、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最小限の外出を行うことは差し支えないこととなりました。可能な範囲で、ご自身やご家族による食料品等の調達にご協力をお願いします。
大阪府配食・パルスセンター
配食サービスの内容
通常配食(冷凍弁当など:療養解除予定日まで)
申込方法など詳細については、大阪府ホームページをご確認ください。
(大阪府)自宅療養者への配食・パルスオキシメーターの申込受付
注意:陽性者登録センターの登録が必要です。(ただし、65歳以上の方、治療が必要な重症化リスク者、妊婦の方は、陽性者登録センターへの登録は不要です。)
(大阪府)陽性者登録センターへの登録方法など

新型コロナまたはインフルエンザの流行の兆しがみられる場合の外来受診フロー
全数届出の見直しに伴い、以下のように療養までの流れが変更されています。詳細につきましては大阪府ホームページをご確認ください。(大阪府ホームページ)

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検査から療養までの流れは、ご自身の状況に合わせてご確認ください。(詳細版フローはこちら(PDFファイル:463.4KB))
日常備蓄(ローリングストック備蓄)について
もしもの事態に備えて
「ローリングストック」とは、普段の食品を多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つ方法です。
新型コロナウイルス感染症に感染した場合や濃厚接触者となり外出できない場合、災害発生時にライフラインが復旧するまでの間、「ローリングストック」を取り入れることで、家庭に一定以上の備蓄食品などを常に保管しておくことができるため、もしもの事態に備えることができます。

「災害時に備えた食品ストックガイド」(農林水産省)より抜粋
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 福祉政策課
本館1階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-6093
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更新日:2023年05月02日