門真市学校適正配置事業実施方針（第4版）

具体的提言2および具体的提言4は、第二京阪道路の開通による影響や四宮小学校の耐震性などを検討して定められたものです。しかし、第二京阪道路開通後、地域では大きな混乱もなく推移していること、児童が横断する当該道路側道についても、信号や歩道の整備により安全で円滑な通行が可能となっています。また、平成23年度に四宮小学校の耐震工事が完了したことなどから、学校での児童の安全も確保されました。これらのことから具体的提言2および4については、削除し、新たに附帯事項2として「第四中学校校区と第五中学校校区の再編については、児童数や校区の状況、地元の意見等を考慮したうえで、今後再検討する。」と追記しました。

具体的提言2 第四中学校校区、第五中学校校区の再編について

江端町内の東小学校及び第四中学校校区の地域を、脇田小学校及び第四中学校校区に変更することにより、江端町全域を脇田小学校及び第四中学校校区とする。
具体的提言4と一体的に実施

具体的提言4 第五中学校校区内の小学校再編について

四宮小学校、北巣本小学校、東小学校の再編により新小学校2校を配置する。校区は基本的に第二京阪道路で南北に分ける。新小学校の校地・校舎には現在の北巣本小学校及び東小学校の校地・校舎を活用する。
具体的提言1～3の完了後出来るだけ早い時期に実施

 具体的提言2及び具体的提言4を削除
附帯事項2
第四中学校校区と第五中学校校区の再編については、児童数や校区の状況、地元の意見等を考慮した上で、今後再検討する。