乳幼児健康診査のお知らせ

乳幼児健康診査は、お子さんの成長発達の確認や疾病の早期発見をするとても大切な健診です。保健福祉センター、市民プラザで実施する集団での健診は、対象の時期に個別で通知します。下記の【日時】【時間】でご都合の合わない方や、発熱・咳等の症状のある方、感染症(新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎等)にかかっている方は、別の健診日程をご案内しますので、こども家庭センター母子保健グループへご連絡ください。

1歳未満の乳児を対象に大阪府内の医療機関で受診できる乳児一般健康診査は、「1か月児健康診査」に変わります。

出生後 27 日を超え、生後6週に達しない期間に、乳児一般(1か月児)健康診査受診票に必要事項を記入の上、受診してください。

注意：長期入院等の理由で、対象期間内に受診ができない場合はご相談ください。

令和6(2024)年8月以降、妊娠届出時に、妊婦健康診査受診券と同時に、乳児一般(1か月児)健康診査受診票を交付しております。また、それ以前に妊娠届出をした方へは、個別に郵送しております。

令和6(2024)年11月以前に出生した児については、1歳の前日まで乳児一般健診として受診できます(償還はなし)。

注意：旧様式の受診票「乳児一般健康診査受診票」と新様式の受診票「乳児一般(1か月児)健康診査受診票」の両方をお持ちの場合、いずれか一方のみの助成となります。

～大阪府外の医療機関及び助産所で受診された場合(里帰り等)～

大阪府外又は府内委託医療機関以外では、門真市の受診票を使用できません。受診時に費用を支払い、後日償還の申請をしていただくと、受診費用の一部(助成上限額の範囲内)を償還できる場合があります。

以下のものをご用意いただき、門真市こども家庭センター窓口(門真市保健福祉センター4階)までお越しください。

・乳児一般(1か月児)健康診査受診票(医療機関記載欄が全て記入されたもの)

・領収書(1か月児健康診査料が明記されていること)とお持ちの方は診療明細書

・母子健康手帳(1か月児健康診査の結果が記載されたページ)の写し

・申請者の本人確認書類

・振込先の金融機関の通帳やキャッシュカード(申請者名義)

＜注意事項＞

・医療機関記載欄の記載がないと償還払いの対象になりません。

・保険診療分については対象外になります。

・申請期間は受診された日の翌日より2年以内です。

4か月児健康診査時に受診票をお渡しします。

9か月から1歳のお誕生日の前日まで(10か月頃が望ましい)に、大阪府内の委託医療機関で受診してください。

生後4か月以降に、転入された方は、健康増進課にお問い合わせください。

転出された場合は、転出先の市町村へお問い合わせください。 

上記の各健診結果やご相談内容に応じて必要な人にご案内しています。