石川県輪島市に被災建築物応急危険度判定業務のため職員2名を派遣しました

更新日:2024年01月19日

被災建築物応急危険度判定業務のため職員(判定士)2名を派遣しました。

令和6(2024)年1月1日に発生した能登半島地震により、石川県能登地方を中心に甚大な被害をもたらし多くの建築物が被災しました。

門真市は被災支援のため、1月18日に職員(判定士)2名を派遣しました。現地では、地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性ならびに建築物の部分等の落下あるいは転倒の危険性をできる限り速やかに判定し、被災後の人命に係わる二次的災害を防止するために行います。

また、本市と災害協定を締結している有限会社 CAR SHOP ASSISTより軽キャンピングカー1台の提供を受け、派遣職員の移動や車中泊に活用します。

【写真1:激励式】

写真1:激励式

宮本市長からの激励の様子

【写真2:出発時】

【写真2:出発時】

災害協定先の有限会社 CAR SHOP ASSISTの軽キャンピングカーで出発

写真3

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