LINEを悪用した詐欺にご注意ください!
LINEを悪用した詐欺が増えています
近年、LINEを悪用した様々な詐欺事件が増加しています。これらの詐欺は、高額な金銭を騙し取るものなど、被害者だけでなくその家族や周囲の人々までも巻き込む悲惨な結果をもたらすことがあります。
詐欺被害に遭わないために、具体的な詐欺の手口や身の守り方について詳しくご紹介しています。
LINEを悪用した詐欺について確認しましょう
投資詐欺
LINEを通じて投資の話を持ちかけ、お金を騙し取ろうとする投資詐欺が増えています。投資詐欺から身を守るために、詐欺の主な手口や対処法を学びましょう。
詐欺師は「好意があるふりをする」「著名人のふりをする」などの方法で相手からの信頼を得ます。信頼を得た後に、「今すぐに始めるべき」などの言葉をかけて急かし、判断力を鈍らせることで、お金を騙し取ろうとします。
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送金詐欺
さまざまな手口で、不正送金詐欺が横行している現在、自分自身を守るためには詐欺の手口を知り、適切な対処法を身につけることが不可欠です。
詐欺師は巧妙な方法で私たちの信頼を得ようとしますが、その手口を理解していれば、被害に遭うリスクを大幅に減らすことができます。
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架空料金請求詐欺 | 特殊詐欺の手口等紹介 | 警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ (npa.go.jp)
インターネットバンキングによる預金の不正送金事案が急増しています。:金融庁 (fsa.go.jp)
【新手の詐欺】「○○ペイで返金します」に注意!-ネットショッピング代金を返金するふりをして、送金させる手口-(発表情報)_国民生活センター (kokusen.go.jp)
闇バイト
「かんたんに高額な報酬を得られる」「違法ではない」などの言葉で、犯罪に加担させる闇バイトが増えています。
闇バイトは、SNSやインターネットなどで求人を募集しています。
応募をしてしまうと、気づかぬうちに犯罪に加担させられてしまい、罪に問われることになってしまいます。
怪しいと感じたらすぐに通報することが重要です。
また、そのような犯罪から身を守るために、闇バイト勧誘の主な手口や対処法、相談先を把握しておきましょう。
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情報商材詐欺
近年、SNSを起点にLINEのアカウントへの登録を促し、様々な商材を購入させる情報商材詐欺が増加しています。
情報商材詐欺とは、インターネット上で高収入を得ることができると宣伝し、実際にはそのような効果が期待できない情報や教材を高額で販売する詐欺行為のことです。
被害に遭わないよう、情報商材詐欺の手口やその対処法、相談先を把握しておきましょう。
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この記事に関するお問い合わせ先
市民文化部 人権市民相談課 消費生活センター
〒571-0030 大阪府門真市末広町41-2
そよら古川橋駅前3階 くらしの相談窓口
電話06-6902-7249
ファックス06-6916-2011
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更新日:2024年07月16日