納税とは

更新日:2023年03月29日

地方公共団体が行う公共事業は、地域社会や住民生活に密接なかかわりを持っています。
これらの公共事業に必要な経費を、住民の皆さんは「税金」という形で負担していただいています。 つまり、税金とは「社会の一員として暮らしていくうえでの会費」ということができます。
憲法第30条においても、国や地方自治体の事業運営経費の確保のため、広く国民に納税の義務が課せられていることを明らかにし、教育・勤労とともに国民の3大義務としています。

納税の義務

【憲法第30条】国民は法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ

納期限内に自主納付をお願いします

市税は、納期限までに、納税者が自主的に納めていただくものです。
市税の滞納は、納税者にとっても不利益であることはもちろん、市にとっても大きな損失です。滞納整理にかかる多額の費用は、市民の皆さんのために使われるべき貴重な市税から支出されているからです。市税を有効に使うため、納期限内納税にご協力ください。

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