門真南駅前地区地区計画の概要
名称 | 門真南駅前地区地区計画 |
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決定年月日 | 平成11(1999)年3月29日 |
面積 | 約6.5ヘクタール |
地区計画の目標
当地区は、大阪中央環状線や第二京阪道路の広域的な幹線道路に隣接するとともに、地下鉄長堀鶴見緑地線と南伸が計画されている大阪モノレールの結節点となる地下鉄門真南駅前に位置している。
本計画は、この優れた立地条件を活かし、土地区画整理事業による公共施設などの整備にあわせて、土地の合理的な高度利用により商業・業務及び住宅等の機能の集積を図り、活力と魅力のある都市拠点の形成を図ることを目標とします。
土地利用の方針
当地区を「商業系複合地区」および「住宅系複合地区」に区分し土地利用の転換や、新たな機能を備えた施設の配置により西部地域の都市拠点に相応しい都市空間、都市機能の実現を図るものとします。
- 土地の高度利用を推進するとともに、安全で快適な都市空間の創出を図る
- 商業系複合地区は、地域の玄関口として相応しい賑わいとゆとりのある都市空間の形成をめざし、商業や業務活動に供する施設などの導入を図る
- 住宅系複合地区は、優れた立地条件を活かし住宅等の導入を図る
地区施設の整備の方針
道路・公園・緑地については、土地区画整理事業により整備されるので、これらの機能・環境が損なわれないよう維持・保全を図ります。
建築物等の整備の方針
- 商業系複合地区は、賑わいとゆとりある環境を形成するため、建築物の用途、規模、配置及び意匠等に留意して整備を図る
- 住宅系複合地区は、高い利便性を活かした良好な住環境を形成するため、建築物の用途、規模、配置及び意匠等に留意して整備を図る
- 商業系複合地区の道路等の沿道は、歩道と一体的な空地の確保によって快適な歩行者空間を充実するため、壁面の位置を制限する
- 住宅系複合地区の道路の沿道は、歩道と一体的な緑化等によって快適な歩行者空間を充実するため、壁面の位置を制限する
- 美しい潤いのある環境づくりのため、かき又はさくは透視可能なものとし、あわせて敷地内の緑化に努める
- 多数の公衆の利用に供する施設及び住宅地の出入口・通路・階段については、高齢者や障がい者等の利便性・安全性に配慮した、人にやさしいまちづくりを推進する
計画図
地区整備計画
地区整備計画として定めた事項 (PDFファイル: 135.6KB)
壁面の位置の制限
商業系複合地区
住宅系複合地区
届出の時期
行為の種類 | 届出の時期 |
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建築確認を必要とする行為 | 建築確認申請の前で、かつ、工事着手30日前までに届出 |
建築確認を必要としない行為 | 工事着手30日前までに届出 |
届出様式
この記事に関するお問い合わせ先
まちづくり部 都市政策課
別館2階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-6238
電話06-6902-6391
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更新日:2022年11月04日