万博弁当第2弾の食材に門真れんこんが選ばれました

更新日:2023年12月08日

万博弁当プロジェクトとは

“手のひらにのる、地域産品の祭典”をコンセプトに、日本の「おいしい!」を再発見しよう!と、全国各地の自治体や事業者が、次世代に残したい伝統技法や地球にも人にも優しい素材など、自慢の産品を持ち寄り一つの弁当にすることで、万博の機運醸成並びに、地域の魅力発掘・発信を促進するため、「2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合」が企画するプロジェクトです。

今回はその第2弾として、万博500日前の節目に合わせ、学校法人村川学園と協働し、38自治体、39種類の食材で構成する「万博弁当」を開発し、「門真れんこん」がその食材の一つとして選ばれました。

万博弁当プロジェクト特設サイト/万博首長連合

万博弁当第2弾メニュー食材一覧(PDFファイル:322.2KB)

門真れんこんについて

門真れんこんは、約100年前に加賀と備中から種が持ち込まれ、現在も栽培が行われています。門真の粘土質で鉄分の多い土壌で育つため、もっちりとした食感と強い甘みが特徴です。

生産者紹介/中西農園 中西 正憲さん

門真市内でれんこん栽培に40年以上従事しています。門真のれんこんをブランド化するため、「門真れんこん」とネーミングするとともに、門真れんこんを食べてもらえる店として「門真れんこん屋」を営業することで積極的にPRを行ってきました。
うちで作る門真れんこんの多くは、実は地元よりも京都の高級割烹やホテルに卸すことが多いですが、門真れんこんのおいしさを皆さんにも知ってもらいたいです。

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