平成29(2017)年度事業計画分予算編成過程について

更新日:2019年10月31日

予算編成過程の公開について

門真市では、行政情報を積極的に市民の皆さんに発信し、開かれた予算編成を行うため、編成過程の各段階において、各部局から要求された事業のうち、実施計画の対象となる主要事業(事業計画事業)について、その概要および査定状況を公開します。

予算編成の過程

(1)担当課による事業計画書の提出

平成29(2017)年度事業を実施するにあたり、その内容、必要性、事業費などを明記した事業計画書を提出

(2)総合政策部企画課によるヒアリング

担当課の事業計画内容を聞き取り、事業を査定

(3)総合政策部長査定

事業実施の必要性、妥当性などについて査定

(4)市長復活要望

総合政策部長査定の結果、事業不採択および事業の削減などに対し復活を要望

(5)市長査定

事業計画事業について政策的判断に基づき査定

平成29(2017)年度実施計画策定方針

部長査定の結果について

  • 予算検討事業…企画課に提出された事業計画に基づき事業内容を精査した結果、平成29(2017)年度実施事業として財政課において予算査定を行うもの
  • 不採択事業…企画課に提出された事業計画に基づき事業内容を精査した結果、平成29(2017)年度実施事業として採択しなかったもの
  • 調整事業…企画課に提出された事業計画に基づき事業内容を精査した結果、調整事業として、引き続き事業内容等の調整が必要と判断したもの

市長査定の結果について

  • 予算検討事業…企画課に提出された事業計画に基づき事業内容を精査した結果、平成29(2017)年度実施事業として財政課において予算査定を行ったもの 注意:「予算検討事業」として事業を採択したものであっても、予算編成過程で財源などの状況から予算計上を見送ったものを含みます
  • 不採択事業…企画課に提出された事業計画に基づき事業内容を精査した結果、平成29(2017)年度実施事業として採択しなかったもの

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