2023年度「門真市めざせ世界へはばたけ事業」英語体験学習を実施しました
令和5(2023)年7月15日(土曜日)に追手門学院大学にて英語体験学習を実施しました。
参加者は、第12回プレゼンテーション・コンテストの受賞者の8人です。
門真市役所に集合し、追手門学院大学総持寺キャンパスに向かいます。
追手門学院大学に到着しました。
たくさんの大学生と留学生が迎えてくれました。
この英語体験学習は、門真市の中学生のために、有志の学生と留学生が考えてくれたオリジナル・プログラムです。
どんなプログラムが始まるのか、緊張しつつ、わくわくしています。
オープニング・チャレンジ
グループに分かれて、まずは自己紹介をします。
学生と留学生の中に入って、参加者たちは緊張気味ですが、学生さんたちが優しく気遣ってくれ、色々な話題を提供してくれたりして、盛り上げてくれました。
ペーパー・ブリッジ・チャレンジ
A4の紙を3枚使って、いかに丈夫な橋を作れるか、各グループで知恵を絞ります。
作った紙の橋に、一口サイズのチョコレートを積み重ね、何個載せれるかを競い合ました。
ダンス・チャレンジ
曲に合わせて、ヒップホップダンスにチャレンジします。
みんな知っている曲ですが、ダンスは初めて。
各グループに分かれて、学生さんたちと練習します。練習後は、グループごとに練習の成果を披露しました。
カルチャー・チャレンジ
午後からは留学生が主体となって、それぞれの出身国の言語や文化を題材にして、様々なチャレンジが繰り広げられます。
インド・イギリスの留学生のブースでは、インドとイギリスの文化について教えてもらった後、ヨガを体験しました。
ドイツからの留学生のブースでは、ドイツの文化について教えてもらった後、サッカーでストラックアウトをしました。
ベトナムからの留学生のブースでは、ベトナムの文化について教えてもらった後、バンブーダンスを体験しました。
インドネシアの留学生のブースでは、インドネシアの文化について教えてもらった後、パン食い競争などのゲームにチャレンジしました。
クロージング・チャレンジ
参加者一人ひとりから感想とお礼の言葉を伝え、最後に修了証をいただきました。
参加者はみんな充実した様子で、修了証を受け取っていました。
英語が飛び交う中で、頭を使ったり、体を動かしたりと、盛りだくさんのプログラムで刺激的な1日でした。
大学生や留学生との交流や、海外の様々な文化を知ることができたのは、参加者にとって、とても良い経験になりました。
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更新日:2023年08月10日