新生児聴覚検査の費用助成
赤ちゃんの1000人に1~2人は生まれつき耳の聞こえに障がいをもっていると言われています。早く発見して、適切な支援につなげることがことばと心の発達のためにとても大切です。
門真市では、新生児聴覚検査にかかる費用の一部助成を実施しています。(検査日に対象児が門真市に住民票がある必要があります)
なお、公的医療保険で検査を受検された方は助成の対象外です。
大阪府内で新生児聴覚検査を受ける方
母子健康手帳交付時にお渡しする母子健康手帳別冊のつづりに新生児聴覚検査の受検票があります。(令和4(2022)年4月以降に交付した方)
医療機関へ受検票を提出してください。
大阪府以外で新生児聴覚検査を受ける方
大阪府以外の都道府県または海外の医療機関や助産所で新生児聴覚検査を受ける方は、市の受検票が使用できません。受検時に費用を支払い、受検日から2年以内に償還の申請をしてください。受検費用の一部を償還できる場合があります。
申請に必要なもの
母子健康手帳(新生児聴覚検査の結果の記載があること)、未使用の門真市新生児聴覚検査受検票、検査費用の領収書や明細書(明細書のみは不可)、申請者の印鑑、申請者の本人確認書類(マイナンバーカード等)、申請者名義の通帳等振込先がわかるもの、詳しくは健康増進課へお問い合わせください。
門真市新生児聴覚検査費用償還払申請書はこちら (PDFファイル: 66.2KB)
門真市新生児聴覚検査費用償還払い申請書(記入例)はこちら (PDFファイル: 159.5KB)
注意:申請書は記入例を確認の上、太枠内を記入してください。
(新生児聴覚検査内容と申請額は空欄にしておいてください)
海外の医療機関などで新生児聴覚検査を受ける方へ
海外の医療機関などで新生児聴覚検査を受検した方が受検費用の償還を申請する場合は、以下の要件をすべて満たす必要があります。
要件
・受検日に門真市に住民票がある
・新生児聴覚検査であることが明記されている(検査結果がわかる記録がある)
・公的医療保険が適用されていないことが明記している
・支払った費用に検査以外の費用がふくまれていない領収書などを提示できる
・医療機関でかかった費用を、検査日のレートで日本円に換算した額を確認できる
・医療機関名および医師名が領収書などに明記されている
この記事に関するお問い合わせ先
保健福祉部 健康増進課 健康増進グループ
保健福祉センター4階
〒571-0064 大阪府門真市御堂町14-1
電話06-6904-6500
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年11月04日