認知症を正しく理解しましょう

更新日:2024年03月31日

認知症ケアパス(ガイドブック)

高齢者が増加する中、認知症となる高齢者も増加するといわれています。認知症についてわかりやすくお伝えするため「認知症ケアパス」を作成しました。このケアパスには「認知症とは」「自分でできる認知症チェック」「認知症の症状とケアの流れ」「相談窓口」などが掲載されていますので、ぜひご活用ください。

注意:上記の認知症ケアパスは、令和2(2020)年2月に「くすのき広域連合門真支所」として発行したものです。「門真市高齢福祉課」としての改訂版は、でき上がり次第、掲載しますので、今しばらくお待ちください。

注意:上記の認知症ケアパス内に記載している、くすのき広域連合門真支所の電話番号(06-6780-5200)は、くすのき広域連合が解散したため、繋がりません。お問い合わせは、門真市高齢福祉課(電話06-6902-6176)までお願いします。

配布場所

高齢福祉課(門真市役所別館1階)、各地域包括支援センター

包括支援センター一覧表
名称 住所 電話番号 小学校区
門真第1地域包括支援センター 堂山町25-20 06-6780-0808 門真みらい
門真第2地域包括支援センター 柳田町27-25 06-6906-7077 門真・速見
門真第3地域包括支援センター 大橋町12-8 072-800-0825 大和田・古川橋・上野口
門真第4地域包括支援センター 北島町12-20 072-887-6540 四宮・沖・北巣本・五月田
門真第5地域包括支援センター 桑才町19-25 072-883-3334 脇田・砂子・二島・東

認知症は誰でもかかる可能性のある身近な病気

認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が損傷を受けたり、働きが悪くなることで、認知機能が低下し、さまざまな生活のしづらさが現れる状態をさします。
主な症状には、病気などにより脳細胞が死ぬことなどで生じる「中核症状」と、本人の性格、周囲の人とのかかわり方で生じる「行動・心理症状(BPSD)」があります。
周辺症状は周囲の人の正しい理解による適切な支援や対応で改善することがあります。
認知症は、高齢期では誰でもかかる可能性のある身近な病気です。認知症の人と家族が安心して暮らせるよう一人ひとりが認知症を正しく理解し、地域で支えあっていくことが大切です。 認知症の詳しい内容は下記の大阪府のホームページをご覧ください。 

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 高齢福祉課 高齢介護グループ
別館1階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-6176
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