株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する共同購入プロジェクト」に係る連携協定を締結

更新日:2025年05月26日

令和7(2025)年3月19日に門真市は、株式会社エナーバンクと協定を締結しました。
この協定により、まずは公共施設へ再エネ電力を導入し、脱炭素社会の実現に向けての取組を進めてまいります。
市は、再エネ電力導入のために、事務局が開催する共同購入オークションへ申し込みます。当該オークションでは、複数の小売電気事業者が入札に参加し、より低い価格での再入札を可能とするリバースオークション(競り下げ方式)を採用しています。これにより、電力価格の抑制を図りつつ、再エネ電力の利活用を容易にすることができます。

事業スキーム図

事業スキーム図

また、当該オークションのスケールメリットを活かすために、大東市・守口市とも協議を重ね、3市にて株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する共同購入プロジェクトに係る連携協定」を締結する運びとなりました。なお、大東市・守口市は、民間事業者等を対象としており、市域内の脱炭素化に寄与することを目的としています。

門真市協定式:令和7(2025)年3月19日

大東市協定式

大東市協定式:令和7(2025)年3月27日

守口市協定式

守口市協定式:令和7(2025)年4月30日

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