市・市医師会・関西医科大学が健康づくりの推進において協定を締結

更新日:2020年10月20日

令和2(2020)年9月30日(水曜日)に市・一般社団法人門真市医師会・学校法人関西医科大学の3者が、市民の健康増進、健康寿命の延伸をめざし、緊密に連携するため、「門真市民の健康づくりの推進に関する協定」を締結しました。

このたびの協定締結式は、新型コロナウイルス感染症を考慮し、オンラインでの記者会見とし、宮本一孝市長、市医師会の外山学会長、関西医科大学の友田幸一学長による協定締結書へのサインと記念撮影の様子が配信されました。

また協定締結式に引き続き、関西医科大学附属病院健康科学センターの木村穣教授による「2019年度 運動・スポーツ習慣化促進事業」における成果報告会も併せて実施しました。

週1回の運動の継続が、血液検査における生活習慣病関連数値の改善に繋がったこと、また集団での運動により、そこにコミュニティが生まれ、5人以上と会話をすることがサルコペニア有症率の低下に繋がることなどが報告されました。

なお、オンライン記者会見等の模様は、関西医科大学のホームページにてご覧いただくことができますので、ぜひご視聴ください。
関西医科大学のホームページはこちら

門真市民の健康づくりの推進に関する協定の様子

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