空家の相続登記について
相続登記
相続登記の放置は、土地や建物の登記簿を確認しても所有者が誰かはっきりしないなど空き家問題の要因の1つとなるので、所有権の移転の登記を行いましょう。
相続登記をしないで放っておくデメリット
当事者に所在不明の人などがいる場合、すぐに登記を含めた相続の手続きをすることができず、相続分を確定することが困難となります。さらに、相続が2回以上重なると、誰が相続人となるのかを調査するだけで相当の時間が掛かり、相続登記の手続費用や手数料も高額となってしまいます。
相続の手続きに時間が掛かると、相続した不動産を売りたいと思ったときに、すぐに売ることができなくなるなど、思わぬ不利益を受けることがあります。
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更新日:2023年04月28日