保管自転車売却処分

門真市では、市内で撤去した放置自転車などを保管していますが、撤去後、引き取りに来ない自転車などについては、撤去の告示から2カ月経過後に売却処分しています。

放置自転車は長期間放置されているものもあり、損傷などが想定されることから再整備する必要があること、使用には防犯登録が必要なことなどから、これらを行える資格を持った方を対象に売却を行い、売却先で再整備・再登録をしたうえで、市民の皆様に販売する形をとっています。

保管自転車売却処分への参加を希望する方は、下記の申請方法をご覧ください。 注意：市民の皆様に、市が保管している放置自転車を直接販売することはありません

保管自転車売却処分売却に参加するには、あらかじめ資格認定を受け、買受人として登録する必要があります。

買受人資格認定を受けられるのは、以下の資格をすべてお持ちの法人です。

• 門真市内に営業所があり、継続的に自転車販売業を営んでいること
• 自転車安全整備士または自転車組立整備士もしくは自転車技師の資格を受けていること
• 古物営業法に基づく許可を受けていること
• 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しないこと
• 市税を完納していること

買受人資格の認定を希望する方は、下記の必要書類を道路公園課総務グループまで提出してください。
申請書は、同グループにて配布しているほか、以下のPDF内にある様式を印刷してお使いいただくこともできます。 申請前に、以下のPDFをご覧ください。

• 買受人資格審査申請書
• 古物商の許可証の写し
• 自転車安全整備士証の写しまたは自転車技士証の写し、自転車組立整備士証の写しのいずれか
• 法人の場合は直近事業年度の法人納税証明書、個人の場合は直近年度の市・府民税納税証明書

注意：申請については随時受け付けています

注意：有効期限は登録日から年度終了日まで