インドから門真市へサッカー留学
ポナッパ君・ローハン君・アルナブ君
4月27日、サッカー留学として門真市へ来日しているインドの子どもたちが、宮本市長を表敬訪問され、記念品を受け取ったときには、笑顔で「ありがとう」と日本語で答えていました。
今回の来日は、インドの子どもたちのサッカーへのモチベーションの向上と継続する力を育むために、個人事業主や支援者の方々からの寄付を募り、賛同していただいた皆さまの支援により実現いたしました。
子どもたちを率いて来日された吉田さんは、門真市で生まれ育ち、大学卒業後にインドに渡りサッカーアカデミーを立ち上げられ、現在は、アカデミーに生徒が幼児から大人まで250名在籍し、サッカーの普及活動を行っておられます。
来日した、アルナブ君(12歳)ローハン君(13歳)ポナッパ君(12歳)の3名は、インドでのロックダウン時にもサッカーの練習に打ち込みサッカーに対する姿勢が認められた子どもたちで、5月15日までの約1か月間、練習受け入れチームの「門真沖サッカークラブ」「ガンバ門真」の子どもたちと一緒にサッカーの練習を行っています。
今回、本市と交流を持った子どもたちが、将来、各国の代表として国際試合で対戦することを期待しております。
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更新日:2023年05月08日