災害時の備え(地震・風水害)

更新日:2023年03月10日

地震

地震が起きたとき、被害を最小限に抑えるため下記のような非常持ち出し品を準備しておきましょう。

門真市防災マップはこちら(PDF)

非常持ち出し品一覧

風水害(大雨・台風)

台風が接近する前に以下の対策を確認してください。

洪水ハザードマップを確認する

門真市洪水ハザードマップはこちら(PDF)

最新の台風状況(気象情報)を確認する

大雨や暴風等の警報・注意報や天気予報など、こまめに気象情報を確認してください。

家の周りを再点検する

台風接近時は、強風が吹くため不要不急の外出を控え、家の周りや庭・ベランダなどに置いてあるもので飛ばされる可能性があるもの(物干し竿や植木鉢、ブルーシートなど)は、風や雨が強くなる前に室内にしまうか、しっかり固定するなど早めの対策をお願いします。
また、側溝や排水溝は掃除して水はけを良くしておきましょう。

窓や雨戸を補強する

窓ガラスのひび割れなどを調べ、窓にテープを貼るなど補強してください。万が一、窓ガラスが割れたときのために、カーテン等を閉めてください。

床上の浸水対策をする

家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所に移動させてください。
電気のコンセントは漏電、ショート、感電などが発生する可能性があるので、コンセントを抜いてください。

ライフライン断絶に備える

断水に備えて飲料水を確保しましょう。浴槽に水をためるなどしてトイレなどの生活用水を確保しましょう。停電に備え、懐中電灯や携帯ラジオなどを用意し、電池も確認しましょう。
また、避難に備え、非常持ち出し用品を準備しましょう。

台風が接近してから

大規模な災害が想定された場合は、「自分たちの身は自分たちで守る。」という意識のもと、早めに安全な場所へ避難するなど防災意識を高めることが重要です。

用水路の見回りは絶対にやめましょう

増水した用水路は、道路との境目がわからなくなり、足を取られる可能性があります。

屋外での作業は絶対にやめましょう

暴風や突風にあおられて転倒する危険があります。

外出は控える

大雨や強風による事故に巻き込まれないように、なるべく外へ出ないようにしてください。不要不急の外出は、控えてください。

感電事故防止

台風によって切れた電線や折れた電柱などは、感電のおそれがあり大変危険です。絶対に近づいたり、触れたりせずに、関西電力送配電(0800-777-3081)まで連絡してください。

最新の台風情報等について

気象庁のホームページ、テレビやラジオなどで最新の台風情報等を入手しましょう。

その他の各種情報について

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 危機管理課
別館3階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-5812
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