令和7(2025)年度全国地域安全運動キャンペーン、犯罪追放！門真市民決起大会を開催しました

令和7(2025)年10月10日(金曜日)午前10時から、京阪古川橋駅南側ロータリー付近にて「全国地域安全運動キャンペーン」を開催しました。

今回の運動では、特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止、子供と女性の犯罪被害防止、自動車関連犯罪の被害防止の3つを重点項目とし、安全で安心して暮らせるまちを実現するため、市民と自治体、事業者、防犯協議会などの各種団体が一体となり、地域ぐるみで犯罪などの防止に取り組みます。

キャンペーンでは、入江門真市防犯連合協議会会長の挨拶をはじめに、認知症になっても輝けるまちを目指して活動されているゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会による、折り鶴を利用した特殊詐欺被害防止を呼び掛ける広報パネルをATM周辺等に掲示する取組み紹介のほか、めぐみ幼稚園児の鼓笛隊の演奏が披露され、門真市公式キャラクター「ガラスケ」とヤクルトマスコットキャラクター「ヤクルトマン」も応援に来てくれました。

門真市防犯連合協議会では、このような機会を通じて、多発している特殊詐欺の注意喚起、防犯意識の向上を呼びかけています。

また、同⽇午後7時から⾨真市⺠⽂化会館ルミエールホールレセプションホールにて「犯罪追放︕⾨真市⺠決起⼤会」を開催しました。

来賓の松本門真市議会議長、泰江大阪府議会議員より激励の言葉を頂いた後、門真市防犯連合協議会会長、門真市長、門真警察署長、門真市防犯協議会の防犯支部長の皆さまで、更なる防犯意識の向上を図り、安全で安心して暮らせるまちの実現に向けて、馬場門真市自治連合会 交通防犯災害部会長による大会決議の発声のもと、地域住民・自治体・警察・関係機関・団体が一体となって力を合わせていくことを決議しました。

最近は、還付金詐欺のほか警察官を名乗ったオレオレ詐欺等、特殊詐欺が多様化し被害も増加しています。また自転車盗も増加しています。

犯罪の被害に合わないために、不審な電話は必ず切ってから、家族や警察などに「確認・相談」、自転車は、2つ以上の鍵での施錠を行うなどの対策をお願いします。

特殊詐欺

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