マスクの下は思いやりのまちプロジェクトを推進

本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響によるマスク社会で、聴覚障がい者の生活において、コミュニケーションが取りづらくなっているという背景から、聴覚障がい者が住みやすいまちを作るために地域住民に対し障がい理解啓発を行うことを目的とし、社会福祉法人門真市社会福祉協議会と共催で実施しています。

聴覚障がい者が利用される門真市役所（庁外施設を含む。）、門真市内のコンビニエンスストア、障がい者相談支援事業所等に協力を依頼し、本プロジェクトの「啓発チラシ」と沖小学校の3年生が作成した「啓発ポスター」の設置、マウスシールド（透明マスク）、コミュニケーションカードを配付しています。

マウスシールドについては、感染対策の上、必要な場面でご活用をお願いします。

門真市障がい福祉課作成
コミュニケーションカード（様式2庁外用）(PDFファイル:67.1KB)

マスクの下は思いやりのまちプロジェクトのチラシ(PDFファイル:1010.8KB)


門真市立沖小学校「マスクの下はえがおグループ」のメンバーが考えて作成したポスターです。
ポスター「マウスシールド」(PDFファイル:723KB)
ポスター「車椅子」(PDFファイル:772.3KB)
ポスター「点字ブロック」(PDFファイル:1.1MB)
 

社会福祉協議会は外出自粛高齢者・障がい者等見守り支援事業の一環で実施しています。

リンク先⇒ http://www.kadoma-syakyo.com/

主催：社会福法人 門真市社会福協議会

共催：門真市

協力：門真市身体障害者福祉会ろうあ部会、門真市立沖小学校3年生「マスクの下はえがおグループ」