くらしにちょうどいい

更新日:2020年11月02日

交通利便性が抜群に良いまち

門真には京阪電車の西三荘駅、門真市駅、古川橋駅、大和田駅、萱島駅、大阪メトロ長堀鶴見緑地線の門真南駅、大阪モノレールの門真市駅と、コンパクトなエリアに7つもの駅があります。

さらに、2029年に予定されている大阪モノレールの延伸で、JR学研都市線、近鉄けいはんな線、近鉄奈良線に乗り換えができるようになります。

また、近畿自動車道と第二京阪道路という2つの高速道路が通っており、計画が進められている淀川左岸線延伸部が完成すれば、阪神高速、近畿自動車道、第二京阪道路が門真JCT(ジャンクション)でつながります。

すでに、大阪市だけでなく京都市や大阪国際空港(伊丹空港)にも行き来しやすいまちですが、今後、交通の利便性はますます向上します。

交通利便性がこれほど良いにも関わらず、土地価格や住宅価格は大阪市内に比べて安くなっています。

便利なまちにお得に住めばそれだけ家計の負担が減り、子どもの教育費などあなたがより大切にするものにお金を使うことができます。

近い将来、駅前や大手企業工場跡地において商業施設の建設など大規模なまちづくりが予定されています。「交通アクセスの良いまちに住みたい人」、「将来性のあるまちにお得に住みたい人」に門真はおすすめです。

門真市の全景

門真市南西部にある門真JCTから北東を望む。門真JCTには2029年の大阪モノレール延伸で(仮称)門真南駅が設置される予定。

「職住近接」の暮らしを

働く場が住まいの近くにある「職住近接」の暮らしをしたい人にも門真はおすすめです。

通勤時間が短縮されることで家族と過ごす時間や自分の時間を増やすことができ、「ゆとりある暮らし」を実現できます。

さらに、門真には山がなく平坦な地形のため、自転車や徒歩での移動がとても楽にできます。

門真は事業所など働く場が多いことから、夜間人口に比べて昼間人口が多くなっています。

交通利便性の向上で大型物流施設の建設が進むなど、今後も雇用が増え続けると期待されています。

門真で働きながら他市に住んでいる人には、「職住近接」の「ゆとりある暮らし」を門真で実現してほしいと思います。

職住近接の暮らしイメージ

人の温かさを感じる人情味あふれるまち

門真は高度経済成長期に地方から多くの人が流入し、様々な文化的背景を持つ人が助け合って発展してきたことから、今でも人の温かさを感じる、人情味あふれるまちだと感じます。

市民意識調査でも「家族・友人や周囲の人などと支え合いながら暮らしていると思う」という人が76%もいます。

子どもの貧困対策として2017年からスタートした「子どもの未来応援ネットワーク事業」では、支援が必要だと思われる子どもや家庭を、地域のなかでいち早く発見して専門チームへとつなぐ市民などの応援団員が1300人を超えました。

認知症の人が輝ける場をつくろうと、ケアマネジャーや社会福祉協議会、市民団体が2018年に発足させた「ゆめ伴プロジェクト」は、認知症カフェや綿花栽培、スポーツイベントなど様々な取組みが評価され、厚生労働大臣最優秀賞などを受賞されました。

門真には、いい意味で「おせっかい」な人や、誰かが困っていたら「よっしゃ!まかしとき!」という気概を持った人がたくさんおられるように感じます。

このようなつながりがあれば、たとえ災害時にすぐに自宅に戻れなくなっても誰かが家族を見てくれているという安心感があります。

下町的な雰囲気が好きな人、まわりの人と支え合いながら暮らしていきたい人、地域のつながりのなかで子どもを育てたい人に門真はぴったりです。

認知症カフェ

ゆめ伴プロジェクトの認知症カフェ

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