障がい者週間ふれあいキャンペーン(令和6(2024)年12月3日 火曜日~9日月曜日)

更新日:2024年11月25日

12月3日から9日は、障がいや障がい者への関心と理解を深め、障がい者の社会参加への意欲を促進するための「障がい者週間」となっています。

展示ブース

障がい者ふれあいキヤンペーンの一環として門真市総合防災訓練の展示ブースに出展します。

とき

令和6(2024)年12月1日(日曜日)午前9時30分~12時15分

ところ

門真市民プラザグラウンド

テーマ

「災害時の障がいがある人への支援について」

展示、啓発物の配架

「災害時の障がいがある人への支援について」の展示、啓発物を配架いたします。

とき

令和6(2024)年12月3日(火曜日)~9日(月曜日)

ところ

門真市役所別館玄関ロビー、門真市民プラザ

自主製品等などの販売

障がいをお持ちの方が通っている事業所の自主製品等の販売を行っておりますので、お立ち寄りいただきますようお願いいたします。

とき

令和6(2024)年12月6日(金曜日) 午前11時~午後2時30分

ところ

門真市役所別館玄関前芝生広場
雨天の場合は門真市役所別館玄関ロビーで実施

内容

お弁当、パン・ビーズ製品、箸置きなど

ヘルプマークを知っていますか

ヘルプマーク画像

ヘルプマークとは義足や人工関節を利用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としている人のためのマークです。

電車やバスの中で見かけたら

外見では健康に見えても、疲れやすい人や、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な人がいます。席を譲るなどの配慮をお願いします。

駅や商業施設で見かけたら

交通機関の事故など、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な人や、立ち上がる、歩く、階段の昇り降りなどの動作が困難な人がいます。声をかけるなど思いやりのある行動をお願いします。

災害時に見かけたら

障がいなどで、状況把握が難しい人、自力で迅速な避難が困難な人がいます。安全に避難するための支援をお願いします。

ヘルプマークの配布

援助や配慮を必要とする人にヘルプマーク入りストラップを配布しています。

なお、配布はお一人様、おひとつです。

配布場所

障がい福祉課、健康増進課、南部市民センター、こども発達支援センター

ダウンロード版ヘルプマークについて

障がい福祉課窓口などで配布しているヘルプマークの他に、自宅のプリンタで印刷可能なヘルプマークを作成しました。

ヘルプマークにつきましては、こちらからダウンロードが可能ですので御活用ください。

使用方法

  • ヘルプマークを点線に沿って切り取り、カードケースなどに入れてご使用ください。
  • 常時着用する、必要な時に着用するなど、用途に応じて使用してください。

注意:ヘルプマークの趣旨に沿った、適切な利用をお願いします。

利用にあたっての注意事項

  • ヘルプマークは色やデザインが定められていますので、必ず「カラー」で印刷してください。
  • A4サイズの用紙に印刷してください。
  • ヘルプマークの色変更、デザイン修正など、編集は行わないでください。

ヘルプカードについて

ヘルプカードとは、障がいのある方などが普段から身に着けておき、緊急時や災害時、困ったときに周囲に提示し、援助や配慮をお願いしやすくするものです。

ヘルプカードにつきましては、こちらからダウンロードが可能ですので御活用ください。

利用にあたっての注意事項

  • ヘルプマークは色やデザインが定められていますので、必ず「カラー」で印刷してください。
  • ヘルプマークの色変更、デザイン修正など、編集は行わないでください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 障がい福祉課
別館1階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
給付・医療グループ
電話06-6902-6154
支援グループ
電話06-6902-6054
メールフォームによるお問い合わせ