防災マップ・洪水ハザードマップ等

更新日:2022年01月29日

市では、災害が発生した場合に被害が予想される地震や河川氾濫(洪水)に関する情報などを掲載した防災マップ・洪水ハザードマップ(令和4(2022)年2月修正版)を更新しました。

避難場所や避難経路の確認、避難情報の種類や入手方法、非常持ち出し品の確認など、災害が発生したとき、慌てずに適切な行動がとれるよう日ごろからご確認をお願いします。

防災マップ・洪水ハザードマップは市役所別館3階の危機管理課でお渡ししています。数に限りがありますので、1人1部まででお願いします。

注意:容量が大きいためダウンロードにお時間がかかる場合があります。

本市は、津波災害警戒区域、土砂災害警戒区域に指定されておりません。
また、高潮に関する災害は想定されていないため、高潮のハザードマップは作成しておりません。
内水氾濫に関しては、上記「門真市洪水ハザードマップ」内の洪水リスク表示図の想定に含まれておりますが、内水氾濫のみのハザードマップは作成しておりません。

詳しくは大阪府ホームページをご確認ください。

液状化マップ

液状化とは、地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状になる現象です。

これにより、比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の軽い構造物(下水道管)が浮き上がったりします。

南海トラフ巨大地震が発生した場合、液状化の起こりやすさを地図上に色分けした「液状化マップ」を下記に掲載します。

防災マップ・洪水ハザードマップ・液状化マップを多言語配信(日本語を含む)

防災マップ・洪水ハザードマップをスマートフォンやタブレット、PC端末で利用できる、アプリ「Catalog Pocket(カタログポケット)」で多言語配信しています。
対応する言語は、日本語を含む10言語(英語・韓国語・中国繁体語・中国簡体語・タイ語・インドネシア語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語)です。文字を大きく表示することや、音声で読み上げることもできます。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 危機管理課
別館3階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-5812
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