紙ごみ、古着、古布の分別にご協力ください

更新日:2025年08月18日

古紙・古布類の持ち込みについて

紙ごみ、古着、古布は分別して、リサイクルに出せば、資源を有効活用でき、ごみの減量化につながります。

門真市では月1回の定期収集日に回収していますが、ご家庭で出た古紙・古布類をすぐに回収してもらいたい場合は、下記の再資源化業者のご協力により、直接持ち込みもできるようになりましたのでご案内します。持ち込む際の費用については無料です。
なお、持ち込む際は、事務所の従業員にお声がけの上、入所いただき、積み下ろし方法の確認を行ってください。
持ち込む際のルール
・引き取れる回収品目は、「段ボール」「新聞紙」「OA紙」「雑誌・雑がみ」「牛乳パック」「古着・古布」です。
・古紙、古布類以外は混ぜないでください。
例(バインダー、クリップ、CD-ROM、写真やビニールコート紙、カーボン紙、汚損・においのついた紙等の禁忌品)

以下の5品目については、24時間受入可能な回収ボックスもございます

以下の5品目については、24時間受入可能な回収ボックスもご活用願います。

「段ボール」「新聞紙」「OA紙」「雑誌・雑がみ」「牛乳パック」
注意:「古着・古布」「機密書類」については受入不可です。

注意:火災の原因となるためモバイルバッテリー、リチウムイオン電池等を混入させないようご注意ください。

古紙の分別方法

家庭から出る古紙は、「新聞」・「雑誌」・「段ボール」・「紙パック」・「雑がみ」に分けて出してください。

新聞(折込チラシを含む)

新聞と新聞折込チラシ(新聞とともに配達されるチラシ)は一緒に出してください。

それ以外のチラシ(新聞と別でポストに入る投込みチラシなど)は、雑がみと一緒に出してください。

サンプルが付いた新聞折込チラシが入ることがあります。サンプルは必ず取り外してください。

また、汚れた新聞は入れないでください。

雑誌

雑誌は、綴じられた本の形をしたもので、雑誌、書籍、取扱説明書、小冊子(パンフレット、カタログ、案内書など)になります。

分別時に雑誌付録は取り外してください。

段ボール

分別時に宅配便の伝票などは個人情報を守ることにもなりますので取り外すようにしてください。

輸入青果物や水産加工品を入れる段ボール箱にはワックスが塗られた段ボール(ろう(蝋)段)がありますので段ボールに混ぜないで、「普通ごみ」として出してください。

紙パック

紙パックの内側が白色のものに限ります。

内側が、アルミコーティングされているものや、色のついているものは、「普通ごみ」として出してください。

水洗いして切り開いて、乾かしてから出してください。

プラスチックの注ぎ口は切り取ってください。

切り取ったプラスチックの注ぎ口は「普通ごみ」として出してください。

雑がみ

雑がみは、新聞・雑誌・段ボール・紙パック以外の投込チラシ、コピー紙、包装紙、紙袋、紙箱(お菓子やおもちゃの箱)などの紙類になります。

分別時に、カバンや靴などの詰物(緩衝材)、昇華転写紙(アイロンプリント紙)、感熱性発泡紙(立体コピー紙)食品や臭いが付着しているもの、金紙・銀紙が使用されているもの、レシート、シール、プラスチックとの複合素材の製品は、雑がみに混ぜないで、「普通ごみ」として出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境水道部 環境政策課 環境政策グループ
本館2階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-6490
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