門真市「職住近接のまち」実現のための企業魅力アップ事業補助金

更新日:2023年07月31日

市内の中小ものづくり企業が多様な人材を確保し、人材の定着及び活躍に資するよう職場等の魅力の向上及び発信を行う事業に対し、その事業費の一部を補助します。

補助対象者

次のいずれにも該当する中小ものづくり企業

  1. 本市の区域内に事業所を有する者
  2. 市税の滞納がない者

中小ものづくり企業とは、中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項各号に掲げる中小企業者のうち、製造業(日本標準産業分類(平成25(2013)年総務省告示第405号)において大分類E-製造業に分類される事業をいいます。)に含まれる事業を営む会社及び個人をいいます。

補助対象事業

補助対象事業一覧
補助対象事業 補助対象経費
又は補助要件
補助金の額 補助限度額 交付申請書の添付書類 実績報告書の添付書類
1 労働環境整備事業【一般】 休憩室及び食堂の整備、アシストツール等の導入、福利厚生等に要する経費 補助対象経費に2分の1(申請者が本市が実施するカドマイスターを探せ!!事業により認定した企業(以下「カドマイスター認定企業」という。)である場合は、3分の2)を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額) 200,000円 1. 補助対象事業の内容が分かる書類(仕様書、カタログ、図面の写し等)

2. 補助対象経費が分かる書類(見積書の写し等)

3. 補助対象事業を実施する箇所の現況写真(工事等の実施及び設備、備品等を導入する事業に限る。)
1. 補助事業の実施が確認できる書類(発注書、納品書、工事完了報告書等)

2. 補助対象経費に係る支出が確認できる書類(領収書の写し等)

3. 補助事業が完了した箇所の現況写真(工事等の実施及び設備、備品等を導入する事業に限る。)
2 労働環境整備事業【多様性1】 バリアフリー化、多言語対応、女性従業員専用設備の導入等に要する経費 補助対象経費の3分の2(申請者がカドマイスター認定企業である場合は、4分の3)を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額) 500,000円
3 労働環境整備事業
【多様性2】男性の育児休業取得
男性の育児休業取得(本市の区域内に所在する事業所に勤務する男性労働者に、所定労働日が9日以上含まれている14日以上の育児休業を取得させ、かつ、その後職場復帰していること。) 1人当たり
150,000円
300,000円 1. 育児休業に関する就業規則、労働協約等の写し

2. 雇用保険適用事業所設置届の写し等雇用保険適用事業主が確認できるもの
1. 育児休業申出書の写し(提示のみ)

2. 出勤簿の写し等育児休業取得状況及び取得後職場復帰したことが確認できるもの(提示のみ)
4 企業の魅力向上・発信【一般】 動画等広報媒体の作成、地域活動、顕著なSDGsの推進、オープンファクトリー実施に係る費用等、「魅せる工場」実現のために要する経費 補助対象経費の2分の1(申請者がカドマイスター認定企業である場合は、3分の2)を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額) 200,000円 1. 補助対象事業の内容が分かる書類(仕様書、カタログ、図面の写し等)

2. 補助対象経費が分かる書類(見積書の写し等)

3. 補助対象事業を実施する箇所の現況写真(工事等の実施及び設備、備品等を導入する事業に限る。)
1. 補助事業の実施が確認できる書類(発注書、納品書、工事完了報告書等)

2. 補助対象経費に係る支出が確認できる書類(領収書の写し等)

3. 補助事業が完了した箇所の現況写真(工事等の実施及び設備、備品等を導入する事業に限る。)
5 企業の魅力向上・発信
【人材】インターンシップの受入れ
インターンシップの受入れ(1日当たり5時間以上)が行われていること。 1人当たり1日につき8,000円 160,000円 学生・生徒が在籍する学校等からの依頼書の写し(学校等からの依頼によりインターンシップを実施する場合に限る。) 1. 業務日報の写し等インターンシップの実施及びその内容が分かるもの(提示のみ)

2. 学校等に提出する実施報告書の写し(学校等からの依頼によりインターンシップを実施する場合に限る。)(提示のみ)

交付申請様式等

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この記事に関するお問い合わせ先

市民文化部 産業振興課
別館3階
〒571-8585 大阪府門真市中町1-1
電話06-6902-5966
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