門真市第5次総合計画（改定版）(平成27年3月策定)

門真市は、平成22(2010)年度から平成31(2019)年度までの10年間を計画期間とし、今後のまちづくりの方向と目標を明らかにした「門真市第5次総合計画」を平成22(2010)年3月に策定しました。 計画策定から5年が経過することを受け、施策の進捗状況および社会経済情勢などの変更を踏まえ、中間見直しを平成26(2014)年度に実施し、平成27(2015)年3月に「門真市第5次総合計画（改定版）」を策定しました。
「門真市第5次総合計画（改定版）」の計画期間は、平成27(2015)年度から平成31(2019)年度の5年間であり、改定により一層実効性の高い計画とし、門真市の将来像である「人・まち“元気”体感都市 門真」の実現をめざします。

総合計画の中間見直しは、「門真市第5次総合計画改定方針」に基づいて実施しました。

総合計画の中間見直しの範囲は、以下のとおりです。 なお、総合計画の体系やその名称については、原則的に見直しの対象外としました。

中間見直しに際しては、公募市民や学識経験者などで構成する「門真市総合計画審議会」を開催するほか、庁内検討会議（総合計画策定委員会、総合計画策定委員会専門部会）や市民意識調査アンケート、改定案に係るパブリックコメント（意見公募手続）を実施しました。

平成25(2013)年4月1日現在の住民基本台帳人口（128,073人）を基準として、人口推計の見直しを行いました。

市在住で20歳以上の市民2,500人に対して意識調査を実施しました。

平成26(2014)年12月に、計画案に対してパブリックコメント（意見公募）手続きを実施しました。

市長からの諮問に応じて、市民・学識経験者・行政機関職員から成る「門真市総合計画審議会」において総合計画の中間見直しの内容について審議しました。